ぷりんちゃん8歳8ヶ月 モナカ6歳1ヶ月


毎日が忙しく、その日の予定は朝、確認しながら、その日暮らし(?)をしているぷりんまま。

なぜなら、昨年度なくなった幼稚園の夏祭りを復活させるべく、夏祭り実行委員長…長…長…に、担ぎ上げられ、日々、「あれどうしますか?」「これ、どうしたらいい?」と次々と湧き上がる問題に対処しておりましたゲローでも、気づいたよ。
本当に大変なのは、担ぎ上げられたぷりんままではなく、その直属の部下…いや、仲良しのお母様たちデレデレ
次々と仕事を与えられ(ぷりんまま、浅く広くしか、物事を覚えられないので、)、ぷりんままより、忙しそうだニャー爆笑

幼稚園主催の夏祭りではなく、保護者主催の夏祭りなので、参加は自由。参加は自由だからこそ、参加してくれた子どもたちには、満足してほしいと、思いつく限りの夏祭りを全力で開催しました。

ぷりんままがどうしてもやりたかったのは、『カブトムシ触り放題』のコーナー。
これは、カブトムシの繁殖をしているぷりんままたちしかできないことドキドキ
大きめのたらいに、樹皮チップを敷いて、カブトムシを放しました。地味だけど、ずーっと子どもたちで賑わい、最後は1匹ずつプレゼント!
みんな、大喜びで、持って帰ってくれました。



…そんな楽しい夏祭りですが、ぷりんままの都合により、今年は朝8時からの開催となりました。必然的に、準備のあるぷりんままたちは、朝7時集合滝汗

なぜなら、10時半からぷりんちゃんが、塾の夏期講習というものへ行くことになっていたからです。
と、言っても、幼稚園児の兄や姉も参加している夏祭りなので、お友達のお母様が、夏期講習に参加する子どもたちをまとめて、送迎することになり、ぷりんままは、見送るだけ〜。便利〜デレデレ

夏期講習が13時に終わり、13時半からは、バイオリンのアンサンブルの練習が16時まであり、18時からは、キッズ宇宙塾という会の天体観測があり、予定びっしり。夏祭りの開催は、朝、以外には考えられなかったのですちゅー
この日は、ぷりんままが、ぷりんちゃん担当でしたが、モナカはぷりんぱぱとぷりんぱぱのお友達のお家の夏祭りに参加して、それぞれが楽しく過ごしたようです。


さて、題名にもある夏期講習…実はぷりんままは、あまり乗り気ではありませんでした。算数は行ってもいいけれど、国語は必要ないでしょはてなマークしかも、近所の塾ではなく、車で片道20分以上かかる遠い校舎でしか小学3年生は開催されてなく、送迎がめんどくさいチーン将来的にも、その塾ではない塾へ通わせようかと考えているし…。
しかし、ぷりんちゃんは「塾、行きたい」の一点張りゲッソリまぁ、宿題が大量に出る噂は聞いているので、一回、行くと、嫌になるはず…いや、嫌になって来てください!と念じながら送り出しました。


結果真顔

ぷりんちゃん、ウキウキで帰ってきました。
36人のクラスの中で、初日の2科目のテストが1番だったそうな。10位から発表され、ひとクラス36人中、4分の3くらいは同じ学校の子で、ぷりんちゃんが1位で呼ばるれたら、「エェー!!!」とまわりからブーイングが起きたそうです。
ぶ、ブーイング???
と、思うけれど、普段からその塾に通っている子たちからは、「普段は塾に通っていないぷりんちゃんが一番?」というブーイング。同じ学校の子たちからは、「いつも、おとなしい(?)わけではないけど、目立つ存在でもないぷりんちゃんが一番??」という感じなのかなぁ??その両方の声が聞こえてきて、とても気持ちよかったドキドキらしいです滝汗
確かに、学校で成績に順位がつくわけではないし、ぷりんちゃんは、世に言う『リーダーシップをとる優等生』タイプでもなく、どちらかと言えば、ボーっとしているタイプ。好きな科目は、「音楽‼️」と言っちゃうし、超英才教育幼稚園から入学してきた気の強い子たちから見ると、視界にも入らないかもしれないショックそんな子に負けたとなると、ブーイングも出るかな?

どちらにしても、夏期講習が楽しくなったぷりんちゃんがは、他の予定をキャンセルして、無理矢理、毎日、行われる小テストで上位争いをするために、夏期講習(前半)へウキウキと通いましたとさ。

前半は1学期までに習い終えた範囲なので、問題がないことはわかっています。問題は、8月の後半にある後半戦。ここは、これからの予習になるので、ぷりんちゃんも自宅学習で予習をしなければいけないでしょう!大変だねー爆笑