地獄湯めぐりは8箇所ある。

そのうちの6箇所が宿近辺に集中している。

硫黄のにおいが激しいぞ。



個性的なオブジェとバナナ園がある

金龍地獄


ピラニアがいる

白池地獄


ワニがいる

鬼山地獄


カバがいる

山地獄



でも、ココには行かなかった。

いずれも温泉池から湯気が立ち上がって

いい雰囲気なんだけど

無理くり過ぎる・・・




5箇所目の、かまど地獄には

かまど地獄3丁目の湯

ってお風呂がついてるのよ。


家庭風呂みたいに小さくて

ほぼ貸しきり状態で入れる。



ここは、立ち寄りたかったんだけど

その後の予定があったので

なくなくカット。



さて、つきました。

コバルトブルーのお湯が幻想的な

海地獄


別冊 引き出しからプリン


別冊 引き出しからプリン

硫黄温泉の匂いだぁ

卵かどうにかなっちゃた匂い。



帰り道にある足湯

またもや画像がない!


別冊 引き出しからプリン

公式HPから拝借。

源泉は摂氏98度、それを冷ましてから入れている。

とは言っても、かなり熱かった。



青いお湯を期待していたが

透明なお湯だった。


少し浸かっただけで

足が真っ赤になった。




何人かの人が浸かっていたが

韓国語が飛び交っていたなぁ。



次は、坊主地獄へGO

ここは、お湯が少ないから

こんな泥みたいなんだって。



ボコッ・・・ボコッ・・・

って、何かの実験みたい。

そして、泡がはじける時

猛烈な匂いを放つ。


風呂の中で嗅いだ事あるアレだ。


別冊 引き出しからプリン

その横にある

鬼のいびき


ぐぉ・・・ぐぐっ・・・うッ!

って聞こえなくもない。


ただ、それだけ。


別冊 引き出しからプリン

ここには

別料金を払えば入れる温泉がある。

¥400払って、なおかつ徴収されるのか。



足湯は、海地獄と同じようなもの。

泥湯じゃないのね・・・・・



んんー


とりあえず

近場の地獄湯めぐりは終了。



1箇所¥400の入場料は

ワニとカバのエサ代に消えてるわ。




この後

名物地獄蒸しプリンを食べに行くぜ!