みなさんは手肌の保湿ケアと同じように、爪の保湿ケアもしていますか??
ネイルをしていなくても色艶がよくてきれいに整えられた爪は、健康的で若々しく素敵な女性にみえますよね。
しかし、ネイルを落とすと爪が白っぽくなったり、爪がすぐ割れてしまったり、爪に筋がはいってしまうなど爪のトラブルに悩む人も多いようです。
実は爪のトラブルの原因は、乾燥によるものが多いんです。
でも爪の乾燥はどうやって起こるのでしょう?爪が乾燥するということ自体、理解しにくいのですが。。。
実は爪の乾燥というのは、手や顔の皮膚と同じように年齢とともに進みます。
もともと爪といのは、皮膚が古くなって角質化したものです。
ということは、いわば死んでしまった細胞なので、爪自身で潤いを保つことはできないので、美しい爪でいるためには、保湿ケアをしてあげなければなりません。
しかし爪は肌と違って角質化しているため、手肌用のクリームではなかなか浸透しませんから、浸透性の高い爪専用のオイルやクリームを塗ることをおすすめします。
最近はネイルを楽しむ人増えていますが、ネイルを落とす時に使う除光液は爪を乾燥させてしまうので、なるべく爪にやさしい除光液を選ぶようにしましょう。
爪の状態は生活習慣や食事の影響もうけていますので、保湿ケアと同時に健康的な生活を心がけて健康的な爪を手に入れましょうね。