多分、
俺の人生で1番ライブ参戦してるし、
撮影も楽しい。
けど、
なんてゆーんか楽しさを感じる為の心の少なくとも9割は大きな風穴が開いちまってもはや存在してないねん。
授業してる時とライブ参戦してるし時以外は、
無意味にぼーっとしてるか泣いてるかとゆー日々を過ごしてる。
畑耕すとか草引きとか単純作業は心が死んでても出来るから好き。
塾の広告やら夏期講座のスケジュールとか考えるって作業が苦痛。
上の娘真由が最近よく話し相手になってくれる。
市役所の仕事が遅くまであって最終で帰って来たとしても一緒にアールグレイ飲みながら話してくれる。
プルは何処に居ると思う?って話した。
墓の中か空の上か俺らの心の中かって!
真由は空の上から見てくれてると思うって。
俺は、、、そうあって欲しいけどもしかしたら肉体の死と共に魂も消滅したのかもとも思う。
もはや俺の心の中に思い出という形で存在しているのみなのかもと。
全然別の話やけど、
真由はプルに限らず死者が我々にどう過ごして欲しいかを考えて生きたいって言う。
プルは俺が悲しみにくれてる姿を決して望んではいないはずだと。
ありがたい意見なんだが、、、それは生き残った人間の詭弁だと思うねん!
楽に生きる為のさ。
てか、、、まだ若いヤツが悲嘆に暮れた日々を過ごしてたら俺もその手のアドバイスをすると思う。
けどなー、俺にはもう未来なんかないねんてw
1999年7の月に世界は滅びると思って生きてきた。
いや、寧ろ滅びてくれと願ってた。
けどその願いは叶うことはなく。
じゃーねー、人生50年なんとか生きるかって。
そーこーして50近づく頃もめーーーっちゃ死にたかってんけどプルと出逢って。
よう!
あんたが死ぬ頃には俺も60近くになってるから一緒に死のうな♪
そう約束したんだ・・・アイツがウチに来てくれる時に。
・・・なのに!!!!
下から3枚目、
死の3日前に俺の顔ひたすら舐めてくれやった時のヤツやねん。
下から2枚目、
息を引き取る10分程前に、もう無理したらアカンで、早く楽になりやって言ったら笑ってくれたヤツやねん。
最後の写真、
もう死んでんねんで。
俺の顔見ながら笑顔で天国に行ってくれやってん。