みなさまこんばんわ!
もう一月も終わりますね!
月日が経つのが本当に早い!!!
職場のボーイズ&ガールズの行く末が気になって仕方ありません!
さて
それはさておき
ブログは先日の断水のときの大浴場でのお話です。
すいません、なんだか気力がなくて3コマしかないうえに支離滅裂な気がします。。。
なんだかおねえちゃんが一生懸命あかちゃんにシャワーをかけているのが本当に美しくて・・・
きっと本人たちは必至だったでしょうけど
まだお姉ちゃん自身も子供なのに、一生懸命赤ちゃんの命を守ろうとしているのが美しくて・・・
そのあとこの兄弟のお母さんと湯船で一緒になったのですが
あかちゃんはまだ生後一か月で、一か月検診をつい先日終えたばかりだということでした。
お母さんとしても本来ならこんな小さな赤ちゃんを連れての大浴場の入浴は控えたかったところですが
断水で全く水が出ず
自衛隊から給水してもらった水はわずか6リットルでとても赤ちゃんをお風呂に入れるには足りず
泣く泣く連れてきたとのことでした・・・。
この親子に出会って思ったことが
やはりこういう災害などでライフラインが途絶えたとき
一番そのしわ寄せがいくのは、こういう一番弱い立場の人なのだなあということです。
このお母さんはなんとか給水所まで水を取りに行けて
なんとか温泉の大浴場でも赤ちゃんをお風呂に入れてあげることが出来たんだけど
なかには水を取りに行くことも難しく、ましてどこかにお風呂に入りに行くこともできないお母さんも
どこかにいたのではないかと心配しています。
一生懸命なお姉ちゃんの姿を美しいと思うことも不謹慎であったかもしれませんが
いとおしそうに小さな兄弟を気遣うそのお姉ちゃんの姿は
本当に美しかったのです。