俺は左派リベラル派の米民主党政権と国連とNATOを痛烈に批判して、世界市民の敵だと言っている。
イスラエルも似たようなコメントがある。
グテレス国連事務総長は2024年10月2日、イスラエルとイランとヒズボラ(レバノン)に対して停戦を呼びかけた。
その時にイランを批判しなかったとして、イスラエルがグテレス(ポルトガル人 ポルトガル元首相)を非難し、イスラエル入国禁止の制裁を科した。
グテレスは停戦提案で、イスラエルだけを批判したのでなく、誰も批判しなかった。
それでもイスラエルはグテレスをボロクソに非難して制裁した。
グテレスは翌日、釈明する感じでイランの対イスラエル攻撃を非難するコメントを発表した。
国連加盟国の多くがイスラエルを非難しているが、グテレス事務総長はイスラエルのユダヤロビーの傀儡な左派リベラル派の欧米諸国に足を引っ張られ、イスラエルの言いなりにならざるを得ない。
イスラエルは国連やNATOや国際世論が大嫌いで馬鹿にしている。
国連の仲裁など受ける気もない。
だからグテレスを「懲罰」できる。
イスラエルはオバマを嫌っているのはだいぶ前から俺の分析通り。
そして、イスラエルはバイデンーカマラ・ハリス現米政権を嫌っている。
そのため、2024年秋米大統領選の結果はトランプの勝利になると俺は予測している。
戦争反対のトランプ氏が戻ってくる11月までに、イランに反撃するだろう。
なので、大規模な中東戦争に発展するのはないと判断しているが。
俺はイスラエルの治安当局の歴代長官たちが戦争を反対する考えと同意している。
モサド元長官のダニー・ヤトゥーム氏、エフライム・ハレヴィ氏、メイール・ダガン氏、タミル・パルド氏、そしてイスラエルの国内諜報機関であるシン・ベット(シャバク)元長官のアミ・アヤロン氏などなども戦争反対です。
イスラエルは米欧覇権が続く限り、米欧を傀儡化し続けるが、長く続かないだろう。
しかし、イスラエルは、世界がBRICS体制に転換したらロシアと支那の世界覇権の中で生きていく。
俺はもし、俺が首相または天皇になったら、日米同盟を解消して、日露同盟を締結し、トルコとインドとロシアのトライアル同盟を作る。
日本政府は馬鹿丸出し集団だ。
特に岸田文雄と上川陽子は偏差値の能力より、日本国内問題解決がへたくそで、外交感覚が全く幼稚児以下だ。