聖書の説教部屋 2024/06/04 | プルサンの部屋(経済・世界情勢・株・通貨などを語るブログ)

聖書の説教部屋 2024/06/04

新天新地
 新天新地を正確に聖書から理解するならば天国のことである。
天国以前の千年王国(ミレニアム=預言黙示録20章にある神の国)は、この地上で成就されるところである。イエスを信じる者たちが将来滞在する場所である。

 現実に我々の住むこの世の国を造り国境を定め、それぞれの文化を形成することを意図されたのは現世の地球上での神のみこころであります。

その時代と時代考証から新天新地を捉えるならば東の果ての一つの国の興りに手を下した人がイザナギ、イザナミという名前であることは、偶然の一致とするのか、意図的に古事記に記されたのかは、後の世である次の世にならなければわからないことかも知れません。
 日本国名の「ヤマト」も「ヤシマ」もヘブル語では「主が設置された」の意味。

その昔、秋津洲(アキツシマ)、敷島の大和(シキシマノヤマト)、大八州(オオヤシマ)、豊葦原の国(トヨアシハラのクニ)、細戈千足国(クハシホコチダルクニ)と言った。
ちなみに「いつまでも続く」はヘブルで「ヤマト」である。

 川守田英二博士の研究結論をみると「イザナギ」の尊の意義は「イシュアナギイド」日本語に訳して〝救い給えダビデの王統を〟であるいう。

イザナミの尊は「イシュアナミ」〝救い給えナミの家を〟である。
「ナミ」は、ナオミでダビデ王の祖母の名である。

イザナギが日本国王統の根源と、イザヤが新天新地を預言したことに関連性が見えてきます。
この実現性は日本人として、聖書の神信仰者となる天からの啓示によると思えてなりません。