サタデープラス「炊き込みご飯の素」ランキングの一部 2024/05/22 | プルサンの部屋(経済・世界情勢・株・通貨などを語るブログ)

俺はお米2合、鶏もも肉、しめじ、薄口醤油、みりん、日本酒、顆粒和風だし、水でかやくご飯を炊いています。

まあ、昔は下記のようなインスタントかやくご飯を食べたものだった。
世の中のありとあらゆるものを忖度なしに検証し、独自ランキングを紹介するMBS「サタデープラス」の『ひたすら試してランキング』。
MBS清水麻椰アナウンサーが「炊き込みご飯の素」を徹底調査。
ひたすら試してわかった、“サタプラ的おすすめベスト5”を発表した。

今回は、有名メーカーから販売されている人気の14種類を比較。チェックポイントは、①具材の満足度 ②コストパフォーマンス ③香り ④具材の味 ⑤全体の味 の5項目で、各項目10点満点の合計点で総合ランキングを決定した。
「香り」「具材の味」「全体の味」の審査には、5年連続でミシュランガイド三つ星を獲得し、京都一予約が取れないといわれる名店「祇園さゝ木」の佐々木浩さんが協力。炊き込みご飯の評価のポイントは、「ごはん・具材・出汁の三位一体のバランス」
「ごはんを引き立てる飽きない味」だと語る“和のカリスマ”佐々木さんとともに、食べ比べてみた。
忖度なしにひたすら「炊き込みご飯の素」を徹底調査。買って失敗しない、おすすめベスト5のうち2つ厳選。
一般的なスーパーに置いてるものですね。

2位は、「香り」部門No.1! 
5種類の国産素材の出汁と調理法で米がさらにおいしく
第2位は、ヤマモリの『旨みだし 地鶏釜めしの素』(税込291円 ※番組調べ)。
「香り」のよさで1位となった秘密が、釜めしのために開発されただし醤油。
風味や香ばしさを出すために、かつお・さば・むろ・焼きあご・昆布という5種類の国産素材の出汁を使用。
さらに具を出汁で煮込むという料理人の調理法を取り入れていて、具のうま味が出汁に染み出すことで米がよりおいしく炊き上がる。
清水アナは「う~ん、おいしい! やさしい味わいだけど、しっかり具材それぞれの個性が立ってますね」と、しっとりとした肉や甘みのあるにんじんなどを高く評価した。

第4位は、麻婆豆腐などを出してる丸美屋の『とり釜めしの素』(税込281円 ※番組調べ)
発売開始以来50年以上愛され続ける商品が4項目で8点以上と、老舗ならではの総合力の強さを見せつけた。
醤油、砂糖など家庭にある基礎調味料をベースに、丸美屋独自の大釜製法でじっくりと煮込んだ具材は、まるで手作りのようにしっかりと味が染み込んでいる。
「昔懐かしの“メシ”って感じで、これは万人受けしそう」と清水アナ。佐々木さんは大きくカットした野菜に注目し、「だから食感もしっかりあっていい味が出てると思う」とロングセラーに納得した。
丸美屋には努力しておいしく安く開発してほしい。