今朝のつどい 2024/05/15 | プルサンの部屋(経済・世界情勢・株・通貨などを語るブログ)

例えば、シンガポールで日本からの姉妹校提携のオファーがあってもまず相手にされない。
学力レベルが違いすぎて相互交流にならないからだ。
日本企業が研修や視察で企業訪問を依頼しても、「何か学ぶべきものがあれば検討する」と言われる。
個人的に関係の深い企業であれば私の人脈頼りで訪問を受けてもらえるが、これまでもただ訪問して名刺交換して、その後は音沙汰なしで何のビジネスにも発展しない例が多かった。
通訳なしでは対話にもならず、相手の貴重な時間を奪いながらも建設的な話に発展しない。
私はその実態を現場で見続けてきた。
最近は依頼があっても選ぶようにしている。

その点、米国の大学卒業で英語ペラペラの元自民党田村耕太郎氏はさすがです。
自民党の凋落を予測し、シンガポール大学の教授に転身した田村耕太郎氏は賢いと思います。