日本政府は保守派で維持していく必要性 2024/04/07 | プルサンの部屋(経済・世界情勢・株・通貨などを語るブログ)

俺はタッカー・カールソンとトランプとプーチンとマリーヌ・ル・ペン女史とハンガリーヴィトル・オルバン首相を強く支持します。

長谷川幸洋さんが自民党政治の現状を看破し、『これから大きな地殻変動が起きる。
日本保守党の今後について何も心配してない。』と言ってます。
私も同感で、日本保守等をしっかり応援していきま対と思っています。

私なりの咀嚼は以下のようですが。咀嚼しきれないほどのとても明快な解説です。
心ある方には必聴と思います。

・”日本保守党だけが保守”で、
それに対峙する左側勢力の筆頭が”リベラル左翼の自民党”で、さらにその左側に行ったのが極左である立憲民主+共産である。

・岸田総理は自民党内の保守派の牙城とされていた安倍派を放逐して、自民党内をリベラリズムで染め上げようとしている。

・この構図は、LGBT法案をとおし紛れもないリベラルの乙武を支援することで鮮明になり、リベラルの本性をむき出しにしてきたことではっきりしたが、これからどんどん墓穴を掘っていくだろう。

・世界の政治構図はリベラルと保守の対抗の政治になってきており、秩序を壊し雇用を奪っていくリベラリズムへの恐怖感・不安感から自分の国は自分で守るという保守主義が欧米では新しい潮流になってきて、トランプやマリーヌ・ル・ペン女史やイタリア首相のメローニがそうだ。

・日本のメディアや評論家はこのことを全くわかっておらず、読売新聞ですら東京15区の補選で自民と立民と共産のことしか書かず日本保守党は眼中になく、この選挙が従来の知名度選挙とは全く異なる保守対リベラルの対決選挙であることが見えていない。

・最近あった憲法関連の会合でも、まだ岸田政権を応援する保守も居た。リベラルの岸田を応援しながら保守と言っているのは原理矛盾だ。
岸田のLGBTや乙武支援のどこが保守だ??? アホと違うか。
原理矛盾は成り立たない。

・岸田首相は、ついに安倍さんとは全く違う自民党が正体を表した。
LGBTに反対した自民党議員5人はどうするのだろう?
保守でもリベラルでもない大多数の自民党議員には反省をさせて有権者の許しが得られれば、ドドドとこちら側に来るかもしれない。

・日本政治もこれから間違いなく保守対リベラルの対決になり、この対立の潮流は10年〜20年変わらない。
これから大きな地殻変化が起きる。