ウクライナ軍総司令官が勝ちそうにないから撤退を示唆 20240112 | プルサンの部屋(経済・世界情勢・株・通貨などを語るブログ)

ゼレンスキーの許可を得ず、自らウクライナ軍司令官として初めての記者会見で
ウクライナ軍兵士の命を守るため、撤退すると声明した。

ロシア軍の圧勝で終わってるのを認めているという意味です。

日本の報道機関は韓国の言いなりなので、事実を報じないが、
やっと最近下記のような記事を掲載してるが。
はっきり言いますよ。
ロシア軍の圧勝で、ウクライナ軍兵士の死亡数はめちゃくちゃ多すぎて、発表できないそうです。
逆にロシア軍の死亡者は少ない。

それが現実。
デタラメをコメントしてきた小泉悠、兵頭慎治、高橋杉雄、東野篤子、渡部悦知などは恥を知れ。

ウクライナ軍総司令官、初の記者会見で東部防衛拠点から撤退を認める…露軍に主導権移ったか
ロシアの侵略を受けるウクライナ軍のワレリー・ザルジニー総司令官は26日、首都キーウで記者会見し、ウクライナ東部ドネツク州の防衛拠点マリンカから自国部隊を郊外に撤退させたことを明らかにし、露軍による制圧を認めた。マリンカを巡っては露軍が昨年2月の侵略開始後、繰り返し攻略を試み、ウクライナ軍が抵抗する構図が続いてきた。露軍が東部を中心に戦闘の主導権を握りつつある現状を印象づけた。
露軍の主要な「戦果」としては5月の東部ドネツク州のバフムト制圧以来となる。ザルジニー氏は露軍が攻勢を強めるアウディーイウカの戦況に関しても「現状では2、3か月以内に露軍に占領される恐れがある」として、厳しい戦いを強いられていることを認めた。
今年のウクライナ軍の大規模な反転攻勢が失敗したことを念頭に、来年については「2023年と違う年になると断言できる。そのために我々はあらゆることをする」と巻き返しに意欲を示した。米欧からの支援継続にも期待感を表明した。
ザルジニー氏が記者会見を開いたのはロシアの侵略開始後、初めてだ。ウォロディミル・ゼレンスキー大統領との不協和音が取りざたされていることが影響した可能性がある。