ウクライナ戦争を見て、NATO軍がグルしていることがわかる。
コソボ紛争はNATO軍が米軍の力を借りて、ロシア軍を追い出してコソボを死守した。
しかし、コソボの住民の大半はセルビア系だ。
これはおかしい。
ウクライナは停戦でなく、終戦してロシアに明け渡すことです。
そして、コソボもセルビアに返還し、アルバニア系はアルバニアに帰るべき。
ウクライナ戦争でロシア軍が圧勝しているし、トランプが米大統領として戻ってくるので、アメリカファーストになり、米軍は完全撤退です。
なので、バルカン半島はロシア軍が駐留してもおかしくない。
最後に、ジョージアはグルジアに戻すべきで、左派左翼リベラル派西欧の傀儡政権を追い出して、親露派を政権に据えることですね。
それが世界の平和な安定につながる。
もうひとつ、
台湾の事実を日本政府は隠している。
台湾は事実上、日本領土なのに、左派左翼リベラル派の米民主党のごり押しで空白されている。
そのため、戦後から今まで支那から支那系移民を支那政府が戦略として送り出したため、台湾は支那系が増えて、国民党(本当は中共ではなく、孫文に内戦に負けて台湾に逃げた蒋介石の国民党の引継ぎの政党)がいる。
なので、台湾が段々おかしくなっていったが、孫文に内戦に負けて蒋介石の国民党が1947年2月28日に台湾省台北市で発生し、その後台湾全土に広がった中華民国政府(蒋介石)による長期的な白色テロ、すなわち民衆への弾圧・虐殺の引き金となった事件だ。
そのため、台湾人の大半は蒋介石の国民党政府より、戦前の日本統治時代がよっぽど、安全で、ええ暮らしだったと目を覚ましたのが実情。
だが、米民主党のトールマン米大統領など左派左翼リベラル派がごり押しで、蒋介石に台湾人民衆への弾圧・虐殺をやめろと指示して米軍監視で統治し、台湾を空白にしたのだ。
台湾シーレーン問題もあり、米政府側は支那にとられては困るとして、台湾シーレーンを死守することを最優先にしているので現在に至っている。
日本領土なのに、台湾に日本国民があまりいないので無意味になっているので、台湾問題はいまだに解決できていない。
なので、左派左翼リベラル派米民主党は今では、アメリカ国民の敵なので、今後、かつてのアメリカ南北戦争の再来になる内戦が起きる可能性が高くなり、今後、どうなっていくか不透明。
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最近のウクライナ戦争、アゼルバイジャン領ナゴルノ・カラバフをめぐり、アゼルバイジャンとアルメニアの間で30年以上にわたってきた紛争は、アゼルバイジャン側が「勝利」した事などなどを時系列にみると、本当に知能数が高い人ほどわかるはず。
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1.ムジャーヒディーン義勇軍もコソボ紛争当時、NATO軍側にいたのに、イラク戦争などで米軍に悪い戦闘部隊だとレッテルを貼られたムジャーヒディーンのグループはすでにロシア側に。
2.イタリアもスペインもドイツもトルコもハンガリーもポルトガルも今や、英米でなく、反NATO派。
ハンガリーが主導権。ハンガリーのオルバン首相がウクライナ支援にNATO会議や国連で拒否権を行使した。
上記の俺の解説は下記の2つの記事に基づくものだ。
くすぶる「欧州の火薬庫」 セルビア・コソボ、対立再燃
2022年12月31日
【ベルリン時事】旧ユーゴスラビアを構成したセルビアとコソボの間で、車両のナンバープレートを巡る問題をきっかけに民族対立が再燃し始めた。
セルビアとコソボは、ウクライナ情勢で対峙するロシアと米欧がそれぞれ後ろ盾。
第1次世界大戦の引き金となり「欧州の火薬庫」と呼ばれたバルカン半島でくすぶる火種は、米欧や国際社会を巻き込む大きな戦火に発展する危険をはらんでいる。
砲身が空をにらむ装甲車に、険しい表情の迷彩服の男たち。
セルビア国防省が12月26日公開した動画は物々しい雰囲気に包まれていた。
ブチェビッチ国防相は「大統領が最高度の戦闘準備を整えるよう命じた」と説明。
コソボ国境付近に軍を展開したと明かし、一触即発の状態となった。
アルバニア系住民が人口の半分を占めるコソボは2008年、セルビアからの独立を一方的に宣言した。
セルビア政府は独立を認めていない。
コソボ北部はセルビア系住民が多数派で、国際社会の関与でどうにか社会の安定を保ってきた。
しかし、対セルビア強硬派(左派左翼リベラル派の西欧側)のクルティ首相が、これまで容認されてきたセルビア発行の車両ナンバープレートの使用禁止を決めたことで均衡が崩れた。
反発したセルビア系住民は繰り返し道路を封鎖し、11月には行政トップら公職者が一斉に辞職。
12月には抗議活動に加わったセルビア系元警官が「テロ容疑」で逮捕されたことで、セルビア系住民が対応を激化させた。
仲裁に入った米国と欧州連合(EU)は12月28日、「コソボ政府が抗議活動に絡んでセルビア系住民を逮捕しないと保証した」とする共同声明を発表。
セルビア系住民も封鎖解除に応じ、緊張は和らぎつつある。
ただ、セルビアはコソボ独立を巡っては一歩も引かず、コソボもEU加盟を申請するなど独立国家としての体裁を整えることに躍起で、対話は平行線だ。
北大西洋条約機構(NATO)がコソボの治安維持に戦力を割かれる懸念もあり、独メディアは「バルカン半島で再び暴力が燃え上がれば、得をするのはロシアだ」と解説。
ベルギーのシンクタンクも「ナンバープレートの大失敗は一段と大きな問題の兆候だ」と事態悪化を警告している。
コソボ北部で警官襲撃 銃撃戦で死者、セルビア国境緊張
2023年09月25日
【ウィーン時事】コソボ北部のセルビア国境近くで24日、警察官が武装集団に襲撃され死亡する事件が起きた。
コソボのクルティ首相はX(旧ツイッター)で、組織的犯行との見方を示し、セルビア政府の関与を示唆。両国の国境が一部閉鎖され、緊張が高まっている。
クルティ氏は現地メディアに対し、襲撃には少なくとも30人が加わり、コソボ警察が包囲したと説明。報道によると、銃撃戦で少なくとも武装集団側の3人が死亡した。
クルティ氏は「セルビア政府が支援した部隊がテロ攻撃を仕掛けた」と非難したが、セルビア側は「でっち上げだ」と反発している。
コソボ北部はセルビア系住民が多数を占め、コソボがセルビアから独立を宣言して以来、帰属を巡り民族間の衝突が多発している。