アメリカ合衆国で最も危険な都市を公開 2023/12/10 | プルサンの部屋(経済・世界情勢・株・通貨などを語るブログ)

ニューヨークとロスアンゼルスは場所によるけど、それでも危険な都市です。
なので、俺は若い時、アメリカの大学に留学を諦めた一因です。
隣のメキシコもかなり危険です。
ブラジルは滅茶苦茶危ないですよ(子供が拳銃扱いがうまいから、ギャングでストリートチルドレンと呼ばれており、油断しないことです)。

アメリカで最も危険な都市

1. テネシー州メンフィス
625,000人近い住民で賑わう都市を想像してほしい。しかし、大きな懸念がある。2023年、メンフィスでは6,974件の暴力犯罪と23,032件の財産犯罪が報告された。これは人口1,000人あたりおよそ11.16件の暴力犯罪に相当し、地域安全への取り組みの重要性を浮き彫りにしている。
2. ミシガン州デトロイト
人口626,757人のデトロイトは、その回復力で知られている。しかし、2023年には6,000件の暴力犯罪と13,514件の財産犯罪に直面し、その結果、1,000人当たりの暴力犯罪発生率は9.57件となった。この都市は、こうした課題を克服しようと懸命に努力している。
3. アーカンソー州リトルロック
アーカンソー州に位置するリトルロックには201,513人が住んでいる。2023年には、1,739件の暴力犯罪と5,065件の財産犯罪が発生し、住民1,000人当たりの暴力犯罪件数は8.63件となった。地元のイニシアチブは、すべての人にとってより安全な街づくりを目指している。
4. テキサス州ボーモント
人口110,898人のボーモントでは、2023年に暴力犯罪が818件、財産犯罪が1,821件発生した。これは人口1,000人当たり7.38件の暴力犯罪に相当し、地域社会の協力の必要性を強調している。
5. コロラド州プエブロ
人口112,618人のプエブロでは、2023年に772件の暴力犯罪と2,999件の財産犯罪が発生した。これは人口1,000人あたり6.86件の暴力犯罪発生率に相当する。こうした懸念に対処し、より安全な環境を作るための取り組みが進行中である。
6. ミズーリ州カンザスシティ
人口50万人を超えるカンザスシティでは、2023年に3,458件の暴力犯罪と11,472件の財産犯罪が報告され、住民1,000人当たりの暴力犯罪発生率は6.80件となった。地元当局は、この数字を減らすことに全力を注いでいる。
7. ミシガン州ランシング
人口112,567人のランシングでは、2023年に732件の暴力犯罪と1,284件の物的犯罪が記録され、1,000人当たりの暴力犯罪発生率は6.50件となった。安全性を高めるために、協力的な取り組みが行われている。
8. ワシントン州タコマ
人口219,027人のタコマでは、2023年に1,406件の暴力犯罪と8,120件の財産犯罪が発生している。これは人口1,000人当たりの暴力犯罪発生率6.42件に相当する。地域社会は安全対策の改善に積極的に取り組んでいる。
9. オハイオ州クリーブランド
人口363,764人のクリーブランドでは、2023年に2,324件の暴力犯罪と6,817件の財産犯罪が発生しており、これは人口1,000人あたり約6.39件の暴力犯罪に相当する。地元の組織は、こうした課題への対応に尽力している。
10. イリノイ州ピオリア
人口110,551人のピオリアでは、2023年に631件の暴力犯罪と1,945件の財産犯罪が発生し、人口1,000人当たりの暴力犯罪発生率は5.71件であった。ピオリアは住民にとってより安全な環境の醸成に力を入れている。
11. ウィスコンシン州ミルウォーキー
人口561,743人のミルウォーキー市では、2023年に暴力犯罪が3,197件、財産犯罪が6,427件発生しており、人口1,000人当たりの暴力犯罪件数は約5.69件となる。地域主導のイニシアチブは、安全対策の強化を目指している。
12. ニューメキシコ州アルバカーキ
人口560,557人のアルバカーキでは、2023年に3,115件の暴力犯罪と10,874件の財産犯罪が報告され、その結果、人口1,000人当たりの暴力犯罪発生率は5.56件となった。市はこれらの懸念に対処するため、協力して取り組んでいる。
13. オハイオ州デイトン
人口137,084人のデイトンでは、2023年に751件の暴力犯罪と3,028件の財産犯罪が記録されており、人口1,000人当たりの暴力犯罪発生率は約5.48件である。地域社会の安全性を向上させるための努力は継続中である。
14. イリノイ州ロックフォード
人口146,710人のロックフォードでは、2023年に795件の暴力犯罪と1,832件の財産犯罪が発生しており、これは人口1,000人あたり約5.42件の暴力犯罪に相当する。同市は犯罪防止に積極的に取り組んでいる。
15. カリフォルニア州ストックトン
人口32万3,501人のストックトンは、2023年に1,712件の暴力犯罪と5,049件の財産犯罪を記録し、人口1,000人当たりの暴力犯罪発生率は5.29件となった。こうした課題に対処するには、地域社会の関与がカギとなる。
16. ミネソタ州ミネアポリス
人口421,690人のミネアポリスでは、2023年に2,222件の暴力犯罪と10,771件の財産犯罪が発生し、人口1,000人当たりの暴力犯罪発生率は約5.27件となった。
17. オハイオ州トレド
人口266,984人のトレドでは、2023年に1,399件の暴力犯罪と3,311件の財産犯罪が報告され、人口1,000人当たりの暴力犯罪発生率は5.24件であった。
18. テネシー州チャタヌーガ
人口182,603人のチャタヌーガでは、2023年に923件の暴力犯罪と3,632件の財産犯罪が記録されており、これは人口1,000人あたり約5.05件の暴力犯罪に相当する。
19. テキサス州ヒューストン
人口2,276,533人の米国有数の大都市ヒューストンでは、2023年に11,474件の暴力犯罪と47,480件の財産犯罪が発生し、人口1,000人当たりの暴力犯罪発生率は5.04件であった。
20. コロラド州デンバー
人口705,264人のデンバーでは、2023年に3,511件の暴力犯罪と20,782件の財産犯罪が記録され、人口1,000人当たりの暴力犯罪発生率は約4.98件となった。
21. メリーランド州ボルチモア
人口570,546人のボルチモアでは、2023年に2,815件の暴力犯罪と7,088件の財産犯罪が報告されており、人口1,000人当たりの暴力犯罪発生率は約4.93件となっている。
22. マサチューセッツ州スプリングフィールド
人口155,046人のスプリングフィールドでは、2023年に742件の暴力犯罪と2,104件の財産犯罪が記録されており、これは人口1,000人当たり約4.79件の暴力犯罪に相当する。
23. テネシー州ナッシュビル大都市圏
人口679,562人のナッシュビル大都市圏では、2023年に3,250件の暴力犯罪と10,723件の財産犯罪が発生し、人口1,000人当たりの暴力犯罪発生率は4.78件であった。
24. ペンシルベニア州フィラデルフィア
フィラデルフィアは人口155万5,812人の米国有数の大都市であるが、2023年には7,411件の暴力犯罪と37,570件の財産犯罪を記録し、人口1,000人当たりの暴力犯罪発生率は約4.76件であった。
25. ルイジアナ州バトンルージュ
人口219,913人のバトン・ルージュでは、2023年に1,033件の暴力犯罪と5,534件の財産犯罪が報告され、人口1,000人当たりの暴力犯罪発生率は4.70件であった。
26. サウスカロライナ州ノースチャールストン
11万9,198人の住民が住むノース・チャールストンでは、2023年に554件の暴力犯罪と2,710件の財産犯罪が記録されており、その結果、1,000人当たりの暴力犯罪発生率は約4.65件となった。
27. ノースカロライナ州ウィンストン・セーラム
人口251,295人のウィンストン・セーラムでは、2023年に1,159件の暴力犯罪と3,843件の財産犯罪が発生し、人口1,000人当たりの暴力犯罪発生率は4.61件であった。
28. コロラド州オーロラ
人口392,134人のオーロラは、2023年に1,798件の暴力犯罪と7,706件の財産犯罪を記録し、人口1,000人当たりの暴力犯罪発生率は4.59件であった。
29. ミズーリ州スプリングフィールド
169,822人の人口を擁するスプリングフィールドでは、2023年に772件の暴力犯罪と2,599件の財産犯罪が報告されており、その結果、人口1,000人当たりの暴力犯罪発生率は約4.55件となった。