東京で第3波の兆候?都庁は危機感 新型コロナ 2020/11/09 | プルサンの部屋(経済・世界情勢・株・通貨などを語るブログ)

俺は以前、年末にコロナの第3波がやってくるから、警戒するよう警告したはず。
東京五輪は延期なし、中止は決定的だと強調した。

すでに、IOCバッハ会長も同じことを言っていましたよ。
欧州ではコロナ感染者が急増し、12月いっぱい外出禁止令が出されました。

これは事実上、厳戒令ですね。
まともに五輪を目指して練習できますか?
できないでしょう。
だから、欧州の代表選手の声を聞いたIOCの決定は東京五輪中止ですよ。
俺は以前話した警告をもう一度言います。
これは事実ですから、聞きなさい。
東南アジアで新型コロナウイルスのDNAが日本のコロナと違うタイプが見つかり、その流行が始まり、もし、東南アジアの観光客などが日本に入国したら、日本で爆発的にコロナ感染者が急増する恐れがあるということです。
当然、欧州みたいに1か月外出禁止令など厳戒令並みの発令が出されますよ。

東京で第3波の兆候?都庁は危機感 新型コロナ
東京都内で、新型コロナウイルスの感染者が再び増え始めた。
2020年11月08日
北海道などで感染が急増する中、都関係者は警戒感を強めていたが、8日までの1週間平均の感染者は1日あたり201・7人に上昇。
8月29日(206・9人)以来、71日ぶりの200人超えとなった。冬場に感染リスクが高まる可能性が指摘されており、「第3波」の到来も懸念されている。
「数が増えつつある印象。他の自治体でも増えている状況なので、より警戒すべき状況だと思っている」
8月20日以来で最多となる294人の感染者が確認された7日、都の担当者はそう危機感を示した。
これまで都内の感染者数は高止まりしつつも、「小康状態」にあった。春先からの「第1波」は5月下旬に収まったが、7月7日に再び1週間平均の感染者が100人を突破。8月5日には346・3人に達したが、9月以降は100人台で推移していた。
ところが、11月に入り感染者が増加。8日までの1週間の感染者は1412人に上り、2週間前と比べて33%増えた。北海道や東北などでの感染拡大を受け、都庁内でも感染拡大の懸念が出ていたが、不安が現実になった形だ。
ソース
https://news.livedoor.com/article/detail/19189864/