ソフトバンク2兆円資産たたき売り 2020/06/sd | プルサンの部屋(経済・世界情勢・株・通貨などを語るブログ)

ソフトバンクは倒産していくかもしれない。

そのソフトバンクの下落ぶりさは最近、異常です。

ソフトバンク2兆円資産たたき売り
消えた2300億円

投資先ワイヤーカードで2300億円消失
関連会社Tモバイル約2兆円売却

ワイヤーカード
ドイツ、オンライン決済会社

ソフトバンクグループの投資先
1100億円の持ち分を保有
ワイヤーカード2300億円の現金が消失した。

ワイヤーカード
ドイツを代表するフィンテック銘柄

DAX30の構成銘柄
今回の事件を受けて株価70%下落。

監査法人が2300億円の現金残高が確認できないと表明。

詐欺?粉飾?盗難?なのか不明。


ソフトバンクグループは2019年4月ワイヤーカードの転換社債を1100億円取得することを合意。

その後、社員やUAE(アラブ首長国連邦国)アブダビの政府系ファンドらが資金を出し仕組債を使って持ち分を売却

今回の株価下落の影響はないが、投資先のデューデリジェンスが甘いと批判の声が上がっている。

上場企業から2300億円が消失?
それは異常事態。
単なる粉飾ではなさそう。
仮想通貨、取引所ハッキング

2014年 マウンドゴックス 480億円
2018年 コインチェック 580億円

事件に近い、フィンテックの構造上の問題?



Tモバイル(スプリント)
約2兆円株、売却


すでに発表済みの4.5兆円
資産売却&自社株買いの一貫

ソフトバンクグループが保有する3億460万株のうち
1億9800万株を売却し、
Tモバイルの親会社ドイツテレコムに1億株の購入オプションを与える。

もともとソフトバンクの連結子会社の米携帯会社スプリントが
2020年4月、Tモバイルに合併され
経営支配はドイツテレコム 43%出資、
ソフトバンクは24%出資だった。


長年お荷物だった酢プリンとを遂に
この度、売却することになった。

スプリントとTモバイルの合併がなければ、
スプリントは倒産していたかもしれない。


フリーキャッシュフローがどんどんマイナスに、つまり資金繰りが回っていない。

明日、つぶれはしないが・・・。

FRBの金融緩和が力尽き、2023年ごろから
本格的な金融危機が始まる

そうなると資金が回らなくなり、倒産する。




毎年、サウジ皇太子に3000億円持っていかれる。
かつ、投資先の株価下落で現金目減り

ビジョンファンドは投資資金がないので、投資できず回らない。

利回(利回り)らないけど、
サウジ皇太子にはお金をもっていかれる。

そのしわ寄せが、みずほ銀行にくる。
それすなわち、日本国民のお金が外資に搾取される。