トランプ氏が在韓米軍削減検討指示 2018/05/04 | プルサンの部屋(経済・世界情勢・株・通貨などを語るブログ)

俺は以前から何回も書いてきている。
在韓米軍の完全撤退は事実を帯びてくるだろう。

韓国の嘘つき、約束をすぐ破る、はったり、ねつ造ばかりに、さすが米国もうんざりしてきたと思います。

トランプ氏の在韓米軍削減検討指示 「事実ではない」=韓国大統領府
5/4(金) 11:30配信
【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)は4日、トランプ米大統領が国防総省に在韓米軍の削減を検討するよう指示したとの米紙の報道について、「ホワイトハウスのNSC(国家安全保障会議)高官が事実ではないと明らかにした」と説明した。
訪米中の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長(閣僚級)がホワイトハウスの高官との電話で確認したという。


先日に次の通りの同じ内容を投稿したものだが、繰り返しでこれを再投稿し、読者諸君しっかり読んで、反日的な日本のマスコミの記事に騙されないようにしてください。

【平和・南北朝鮮の未来】

朝鮮戦争が終わり(正確的には休戦)、ながらくネオコンのしもべになっていた南北朝鮮が平和な統一に向けて動き出した。

今年の終戦宣言とはいえ、韓国は【朝鮮戦争の終結】を宣言する立場にないんだが・・・。

トランプ大統領の政治手腕に負けた悪のネオコンが、北朝鮮を見捨てたということだ。

支那の習近平も、支那の国内情勢もかつてないほどに危機的状況だからか、まんまと北朝鮮に利用されただけで今のところ打つ手なし。

だが、朝鮮の統一した後に支那が狙ってくるのは間違いない。

朝鮮の南北統一というが…ものすごく大変な問題を抱えている。

何もかも違い過ぎる。

1.共産主義と自由主義

2.核保有国とそうでない国

3.米軍が駐留する国と米軍の敵国

4.支那製(古いのはロシア)兵器とアメリカ製兵器

5.資源のある北朝鮮と資源のない韓国。

6.民度の低い韓国と一律な北朝鮮。

 

共通しているとすれば・・・

今やアメリカと支那とも敵対している南北朝鮮。

犯罪を犯してまで私腹を肥やす大統領と自分以外はみな敵として粛清対象者とする国家元首。

経済的に瀕死の状態・・・かな。

この異なる国同士が統一されるとどうなるか・・・

目に見えてくるのは、大混乱だろう。

 

韓国は北朝鮮に吸収され、その後に支那に吸収される。

まず、第一に韓国程度の経済力では北朝鮮を支えられない。

日本やアメリカが支那に屈せず、支那国民も自国の未来を案じて習近平【中国共産党】を失脚・壊滅させることが出来たなら、朝鮮半島は北朝鮮主導で統一を果たして支那も民主化を果たすというシナリオもあるが・・・可能性は低い。

悪のネオコンがバックにいた頃の北朝鮮(金正恩)は好き勝手に暴れに暴れたが、トランプ大統領は挑発に負けずに真剣に軍事作戦を立案してきた。

戦慄の内容にビビった刈り上げ(金正恩)が、南北統一を提案するという文在寅の親和政策に食らいつき、オリンピックを私物化した。

朝鮮の統一融和ムードを高め、その後は支那にすり寄って(あたかも支那を後ろ盾にしたかの様に演技して)アメリカに攻撃させない時間稼ぎをして延命をしてきた。

北朝鮮は韓国を足場に使ったが、足場となった韓国の信用は完全に失墜している。

そもそも北朝鮮は反日じゃないのだから、韓国は反日に走らず【統一後】の事を考えて、日本を過去にないほどに大切な存在と考えて親日政策を進んでおけば支那の問題は解決できた筈だが・・・。

従って北朝鮮の統一や平和は、金正恩の【心の底から出た言葉・感情・思想】ではない。

つい先日まで、平和を乱して私利私欲、恐怖政治を一族3代で行って来た刈り上げ(金正恩)を【アメリカの正義】は許さないだろう。

朝鮮総連の金もパチンコの金も、北朝鮮問題が解決されれば行き場を失う。

金正恩に有効なオプションはないので、全面降伏の可能性が極めて高い。

 

私は段階的な廃絶をしないと金正恩は保身がしにくいと思うので、条件を付けて来たりすれば、アメリカは直ちに攻撃に踏み切るのではないかと楽観出来ないでいる。

 

と・・・なれば9月に拉致被害者問題が(完全に近い形で)解決される可能性も極めて低いが、今はトランプ大統領と安倍総理の手腕を信じる。

今のところ南北統一は世界には良いことだ。

然し、南北朝鮮は大変な混乱が続くだろう。

トランプ大統領の政治手腕は流石である。

 

こうしたシナリオを持っていたのは安倍総理だという事は、安倍総理が在日や在日企業・総連に手厳しい政策を可決施行してきた【内容】を見れば理解できると思う。

さらに・・・、

悪のネオコン討伐の為に、シリア戦を演じて・・・今回は一切アメリカの顔を立てたプーチン大統領に感謝している。

言うまでもなく北朝鮮はロシアが作った国だし、ロシアが緩衝地帯として持ちたい支那との国境。

中露の国境には今、とてつもない数の人民解放軍が【不法に侵入】し始めているから、プーチンは緩衝地帯の北朝鮮を失いたくなかったはずだ。

(俺の追加解説:

 ロシア連邦で開発された多目標同時交戦能力を持つ超長距離地対空ミサイルシステム=S-400.
このミサイルシステムは性能で従来のS-300シリーズを凌駕し、またアメリカ合衆国のパトリオットミサイルに比べ少なくとも二倍の射程距離を誇るとも言われている。
2017~2018年に軍事衛星で撮影した画像からロシアがウラジオストック近郊のS-300PSをS-400 2個中隊に換装していることをロシアと支那と北朝鮮のあたりを軍事衛星で確認されたことです。 )

 

オバマまでの腰抜け売国大統領と違ってアメリカと世界を取り戻しつつあるし、これで1cmまでに迫っていた戦争を回避できるならば本当に傑出した愛すべきトランプ米大統領になる。

安倍総理にプーチン、トランプ大統領の併せ技だ。

私を含めて多くの方々が予測していた結論と180度違った結論の可能性を示唆している。

北朝鮮や韓国、シリアでも 悪のネオコンは長らく茶番を続けていたが、どうだろう?

悪のネオコンが破れて影響力を無くしただけで、これほど世の中は違ってくる。

 

然し、北朝鮮と韓国の問題は簡単にはいかないので、この数カ月は先が読めない・・・。

まったくアメリカの情報が入ってこないのでね・・・。

 

支那が日本の売国野党を使って安倍政権転覆の目的に放った森友学園・加計学園も結局は不発。

諸悪の根源たる財務省や外務省、大阪地検まで引っ張り出して官僚の浄化や解体に止まらず、メディアの偏向報道の凄まじさ、野党議員の不要論などが彼方此方から噴き出して来た。

諸外国では例外なく野党も国防(保安)に関しては主張が同じだが、日本の無責任売国野党は【日本を骨抜きにする】ことを第一義とする政党だから、私たちは日本の野党を世界共通の野党として認識しちゃいけない。

こうした国防保守に賛成できない野党が政権を担うという日はもう二度とこないし、そんな日が来てはいけない。

無責任売国野党が国会に来ないのだから、今のうちに国会で憲法改正審議を進めてしまえばいい。

ちょうど都合が良いではないか。

そして次の選挙では絶対に立憲民主党をはじめとする無責任売国野党には票を入れぬ事と、我々は選挙に投票(自民党だけに投じる事)に行くことだ

日本の野党は我々日本国民の【敵】でしかない。

日本の【メディアやマスコミ】も敵でしかない。

そんな【敵】の戦闘能力を完全に奪え!