本日は俗に言う「ブラックフライデー」ですが、
当店ではいよいよ明日からの週末は、
特別な展示・受注会イベントの開催です。
楽しみにお待ち頂いている皆様、お待たせ致しました。
世界でひとつの作品をデザイナーさんに作って頂けるのは大変嬉しいことですよね。
彼女様や奥様、彼氏様や旦那様とペアでも作成可能ですので、
こういった機会に世界的に注目されているブランドでペアのアクセサリーを揃えるのは如何でしょうか。
お1人でも、唯一無二のご自身のデザインを作成可能です。
ありきたりなブランドでありきたりなデザインのペアのアクセサリー等を揃えるより、
必ずや価値のある作品に仕上がると思います。
当店のイベントでのみの企画になっておりますので、お楽しみにお待ち下さいませ。
皆さまお誘いの上遊びに来てくださいね。
さて、連日お伝えさせて頂いているJULIUSの17SSシーズンの先行予約についてご紹介させて頂きます。
11月1日(火)より、店舗外における作品画像の公開と先行予約が可能となりました、JULIUS 17SS collection。
当店に入荷予定の作品を1点1点、ご紹介させて頂きます。
本日は、バンテージシームドカットソー ver.2です。
[JULIUS]
577CUM11 (COTTON SHEER JERSEY)
BK
SIZE 1,2,3
¥22,000+TAX
コットンの透けて見えるほど薄い生地を使用したノースリーブカットソーです。
元々シアーという言葉は、「透明感のある」「透き通るような」という意味。
バンテージ部分以外はこのシアー生地になっております。
生地の厚みや透け感でデザインに陰影をつけ、生地の重なりからは立体感も感じます。
生地が薄く、着用の際の軽さも魅力です。
こういった透け感を意識したデザインはメンズでは大変珍しいので、
あまり目にしないと思います。
夏のレイヤードスタイルに一役買ってくれる作品ではないでしょうか。
充分な存在感を放つカットソーをお探しの方に是非お勧めです。
タンクトップ等とレイヤードして、夏のファッションを楽しまれては如何でしょうか。
ショーツや細身のパンツスタイルにも良く合います。
コットン特有のタフさも魅力の1着です。
自信を持ってお勧め出来る作品ですので、是非お気軽にお問い合わせくださいませ。
[Downwards Records / _JULIUS]
80年代中盤、工業都市バーミンガムで生まれた「ダークウェイブムーブメント」をモチーフにしたコレクション。
今でもシーンに最大の影響を与えるアーティスト、Karl O' Connor (Regis)とのコラボレーション。
_About the Label;
DOWNWARDS Records はテクノシーンにおいて最も影響力のあるレーベル。
Surgeon, Peter Sutton aka Female, Karl O’ Connor aka Regis の3名により1993年、
工業都市バーミンガムで設立された。
[バーミンガム サウンド]というカテゴリーを生み出し、[ミニマル・インダストリアルテクノ]ムーブメントを確立。
初期のダークウェイブとしての活動から、中期のブリティッシュマーダーボーイズ、
そして現在に至るまで、消費社会へのアンチテーゼを叫び続けてきた挑発的なレーベルである。
O’ Connorは、80年代中期の若者が熱狂した挑戦的なエレクトロポップの影響を大きく受け、
伝統・制度などの既成の価値観の否定から生まれた精神は、単にダンスミュージックの枠組みを超え、
本来の機能以上のものを20年以上提案し続けている。
_Inspiration;
デザイナー堀川達郎がリスペクトする、友人でもあるカールオコナーの思想をフューチャー。
1980年代中期のパンク、ニューウェイブの直後に、ブレイクビーツ、ロックンロール、パンク、インダストリアルノイズ、すべてを飲み込んできた彼らのアティチュードにインスパイアされたコレクション。
塵[DUST;]舞うバーミンガム、狂った消費社会[HELL;]
Downwards初期、オコナーが結成したバンド、
Sandra Electronicsのトラック"Her Needs"からのリリック[I enjoy luxury...]等