季節外れの台風ですね~

神戸はもう抜けたのかな?

雨も落ち着いています。

さて、ホメオパシーのセッションでは体調について事細かくヒアリングをしていきます。

結構多いのが、

「雨の日、曇りの日、台風の前など、気圧が低くなると体調が悪くなる」

という特徴。

ですが、ホメオパシーのセッションを続け、デトックスをして血液がきれいになってくると、みなさんその特徴が弱くなっていきます。

次の日は雨だな、と体調でわかるくらい、気圧の変化に敏感で、頭痛を起こすなんて人は結構います。

中医学では
瘀血(おけつ)が原因でそうなるとも言われますよね。

瘀血は簡単にいうと血液に要らないものがたくさん溜まったままの状態ってところでしょうか。

また、なぜ気圧が低くなると調子を崩すかといえば、ここには自律神経の関与があります。

気圧が低い時って、なんとなく動きがスローになって、だら~ん、どよ~んとしますよね。

健康だとそこまで感じないけども。

これって副交感神経が優位になっている状態。

そして副交感神経が優位の時には、免疫活動が活発になるのですよね。

つまり体は治ろうとする力にスイッチオンです。

てことは、治さないといけない部分が多い人ほど調子が悪くなるわけですよね。

そりゃそうだ。

ホメオパシーなど自然療法などで、少しずつ体調が回復してくると、そこまで不調になる必要もなくなってくるのです。

だから、低気圧で調子が悪くなる人に必要なのは、血液をきれいにすることですね!

それには、「でもの はれもの」を嫌がらないことです。

つまり、症状を嫌がらないことです。

とは言っても、しんどいと嫌なんだけど!

実は血液がきれいになるので、そのメリットを忘れずに、自己治癒力を後押ししてくれるホメオパシーに助けてもらうといいですよ。

でもの、はれもの、ところかまわず・・・

なのですが、なんとか付き合ってきましょう。