妊婦さんの体のお悩みでよく聞くものの一つが貧血。

赤ちゃんが大きくなってきたら、二人分の血液量が必要になるわけですね。

でも赤血球の分量がさほど増えるわけではなく、妊婦さんは貧血になりやすいのです。

もともと貧血体質ではなくて、このような妊娠という体の変化により貧血になっている人は、


Ferr-p. 12Xで、正常の数値に戻ること多し。

あと、ベジタリアンの貧血対策でたまに聞く、フローラディクス。

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これはホメオパシーとは関係ありません。

けども、これがよかった妊婦さんいらっしゃいました。

純粋な鉄不足の場合なら、Ferr-p(リン化鉄)のレメディーと併用していただくことで、いい線いくと思います。

だけど、妊婦さんの貧血も鉄だけ補っていればいいってわけでもなかったりします。

実は銅も大切なんですね~

鉄不足が進んでピンチになってきた時、銅が働かないとその窮地を乗り切れないのです。

鉄のテーマは「独立」、銅は「育む」。

鉄剤をとることで、子供は早く独立しようとして、早産傾向になるとも言われます。

銅の育むエネルギーは妊婦さんに必要ですね。

Curp-ars.(キュープロムアーセニカム)12Xが銅不足に最適!

お腹が張る時にもとってみてください。

張り止めをとる前に、ぜひ。


子宮がきゅーっと収縮して赤ちゃんが出てくるのが、独立しようとしている状態ですが、

機が熟していない時には銅のレメディーがそれをおさめてくれる。

つまり、銅が育むのを助けてくれるんですね。

おもしろいでしょ!私だけ?笑

えっと、まとめますと、妊婦さんで貧血だったら、 Ferr-p.12XもCurp-ars.12Xもとってみるとよいです。

この場合、どちらも朝と晩、一粒ずつ口にぽいっと入れておく、ということでよいと思います。

一緒にとってオッケーです。

朝、昼、晩くらいとっちゃってもいいくらい。

そしてフローラディクスも気になったら試してみてください。


しかし、もともと貧血の人はそんなに簡単ではないんですね~

血液=自分です。

慢性的に貧血=自分が薄い

自分がない、ということです。

ここは自分と向き合ってゆっくりやっていきましょうね、というケースがほとんどです。