まだまだ日本ではマイナーなホメオパスという職業ですが、
それなりに、いろんなパブリックイメージがあることに気づかされます。
一番は、「ホメオパシー至上主義」であると思われがちなことかな。
ちょっと大げさですけども笑
なんか・・・
「ホメオパシーが一番！」
「ホメオパシーだけがいいのよ！」
みたいにホメオパスが思ってると思ってる？もしかして？と思うことがしばしばございます。
私個人の意見ではありますが、そんなことありませんです、はい。
ただ、ホメオパスともなりますと、ホメオパシーの数々の奇跡を目にしていますので、やっぱりすごいもんだこれは！と思っているのも間違いじゃありません。
まぁでも実際、こんなレアな専門職だと、その強い気持ちがないとなかなか継続できないということもありますね。
だけど、ホメオパシーの限界だってみてきています。
なんでもホメオパシーだけでうまくいくわけじゃないことも、わかっています。
自分の知識や技術が追いついていない側面もありますが・・・
うまくいった時も、うまくいかなかった時も、
なんでこうなったんだろう？って考察する日々です。
いずれにしても、その人の健康のレベルに応じて、向き不向きがあるということは言えると思います。
現代医学、食事療法、鍼灸、整体、メディカルアロマなどなど・・・いろんな選択肢の中から、
自分の今の一番を選べる軸があるといいと思うんですね。
で、健康のレベルが変化してくれば、一番と思ってたものも変化してくと思います。
私にとって選択の中心がホメオパシーであるのは、いい結果を今まで出してきているからです。
私と同じように、ホメオパシーでやってみよう、と自分で選択されたかたに、しっかりサポートさせていただきたいと思っています。
なにごともバランスよく、臨機応変に考えることって大切ですね。
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