あなたの治る力をその気にさせよう音譜

ホメオパスのおくけいこです。

昨日はホメオパシー実践応用セミナー第二回「冬の感染症とホメオパシー」でした!



細胞を書く私・・・(笑)

免疫のお話し中です。

細胞膜は記憶する能力を持っていて、体の外側で学んだことを細胞の中に伝えることができるんですよ~的なお話をしているところです。

私のお話しする免疫のお話はイギリスの生化学者トレバー・ガン氏がベースになっています。

ロイヤルアカデミーオブホメオパシー(RAH)在学中、毎週水曜の後半はトレバー先生の講義だったはずなので、授業数は相当あったものと記憶しています。

内容は解剖生理学と病理学全般でしたが、トレバー先生の得意分野といえば免疫でした。

だから大切なポイントは何度も繰り返し話してくれました。

それが叩き込まれたのはラッキーだったなぁと思います

最近は代替医療師バニラさんの免疫学に参加していて、違う角度のお話しを聞いたり、こういう表現をしたらわかりやすいのかぁ!と目からウロコだったりしています。

免疫に関する考え方をお伝えするのは、ホメオパシーをやっていく中でとても大切なポイントです。

症状によいレメディーや対処法だけお伝えしても、それでは片手落ちだと私は思っています。

ですから、感染症ってなんだろう?体の中で何が起こっているのだろう?本当の原因はどこにあるのだろう?というお話をしっかりさせてもらいました。

対処法はそのあとの話です。

だから2時間じゃ詰め詰めになっちゃうんですけども・・・

「冬の感染症とホメオパシーということでしたが、ホメオパシーを使っての対処だけではなく、感染症とは?から免疫の話まで、順序を追ってアプローチしていってくださったので、非常に頭にすんなり入りました。とても楽しかったです。」

などの感想をいただきました

初参加の方には情報量が多すぎたかもですね~

最初からすべて把握するのは難しい話なので、印象に残ったところから実践していただければと思います。

また実践入門セミナーもやりますので、まだの方はぜひ受けてくださいませね~

日程は追って発表いたします。

二週間後は第三回予防接種がテーマです。

満席をいただいた後も参加希望がたくさんくるので、またこのテーマについてはやりたいと思っています。

第四回はテーマがアレルギーです。

ここでも免疫のお話をすることになります。

詳しくはまだ記事にしていないので、追って書きますね。

こちらはまだお席ありますよ


「これであなたもおうちホメオパス♪
ホメオパシー実践応用コース第二弾」
隔週の火曜日開催

第一回 10月21日 「マザーチンクチャーで内臓を元気に(秋冬Ver.肺と腎臓)」

第二回 11月4日 「冬の感染症とホメオパシー
(インフルエンザ、ノロ、ロタなどのウィルスや溶連菌)」


第三回 11月18日 「はしかや水疱瘡など、子供のかかる病気のホメオパシー的対策と予防接種
(メリットとデメリット、両方考えてみよう)」
(満員御礼)

第四回 12月2日 「アレルギーとホメオパシー
(冬から備える春の花粉症対策)」
残席あり

第五回 12月16日 「スピリチュアル的ホメオパシー活用術
(瞑想プルービングのレメディーたち)」
残席あり

 

時間:10001200

講師:奥敬子(JPHMA認定ホメオパス)

会場:六甲道勤労市民センター 会議室

参加費:各回 ¥5,000(税込)

定員:各回22名(第3回のみ定員18名となります。) 

 

お申込みはこちらのフォームにご入力ください。

http://ws.formzu.net/fgen/S80642291/

※事前振込をお願い致します。詳細はお申込みの方にご案内します。
※キャンセルは開催日の3日前までは手数料10%を差し引き返金致します。それ以降は返金は致しかねますが、別講座への振替などの対応を致します。

 ※お子様連れOKのセミナーですが、お子様の声が進行の妨げになるような場合、一旦部屋の外に出ていただくなどのご配慮をいただきますようお願いしております。