5月27日マザーチンクチャーで内臓を元気に（夏バージョン）

あなたの治る力をその気にさせよう

ホメオパスのおくけいこです。

5月27日から隔週の火曜日、全５回で開催する「ホメオパシー実践応用セミナー」ですが、続々とお申し込みをいただいております～！

20名程入れる会議室を借りているのですが、全５回コースを通して、残席はあと4名様ほどになります。

追記:お席を増やして定員を22名にしました！これで、一括受講可能枠は残り3席となっております。)

⇨残り2席となりました！

さて、今回はその第一回目、「マザーチンクチャーで内臓を元気に（夏バージョン）」の内容について触れたいと思います。

ホメオパシーセミナーでいつもお話ししていることの一つ。

それは、「自己治癒力がちゃんと働くには条件がありますよ」ってことです。

誰でもホメオパシーを始めたらすぐに予想しているような効果を感じるとは限らないものです。

稀にではありますが、なーんにも変化がない人もいるし、逆にすごくしんどくなる人もいます。

なんでそうなるのか？ってところを理解して、納得して実践することがすごく大切と思うので、しつこいくらいにいつもその条件について話します。

（ホメオパスの学校でもしっかり学ぶところです。）

条件の中の一つとして、臓器がちゃんと機能していること、というのがあるんです。

主に解毒の臓器ですね。

まずは肝臓と腎臓。

腸も大事なのはよくご存知でしょうか？

どの臓器も単独で動いているわけじゃなくて、お互いに影響し合っているわけですから、ここだけやればオッケー！ってもんでもないんです。

けど、まず基本の基本。

あなたの肝臓、腎臓、ちゃんと動いてますか？ってところなのです。

ホメオパシーのレメディーは生命エネルギーにダイナミックに、ダイレクトに働きかけます。

あくまでパターンの一つですが、そうすると、自己治癒力は

「お！こんなにも毒素があったなんて今まで気づかなかった！

こら出さねばならん！」

とばかりに、排泄にかかるんですよね。

その毒素、まずはどこに行くのだろー？

まずは肝臓や腎臓を通ってから外に出ていくのですよ～

そこでちゃんと臓器が働いてくれてなかったら？

いきなり毒素を集めてこられても対応できな～い

聞いてないよ～！って肝臓さんは言うかもしれん。（言わんか）

だから！内臓を元気にしながら、レメディーも使っていこうよ～

というのをオススメしているわけです。

で、内臓を元気にしてくれる強い味方の一つに、マザーチンクチャーというものがあるんです。

ホメオパスが言うところのマザーチンクチャーとは、

「植物をアルコールに漬けこんで最初に得られる大本の抽出液（母液）のこと」です。
（ホメオパシー出版　ハーブ・マザーチンクチャーより）

いわゆるハーブ酒ですね。

内臓というのは物質ですよね。

そこにはハーブという物質がある程度あった方が、しっかり効いてくれるという部分があるのです。

説明が足りてない気もしますが、なんせ・・・

肝臓によいマザーチンクチャー。

腎臓によいマザーチンクチャー。

そしてこれからじめじめ湿気の季節が到来！

脾臓をケアしましょ～というマザーチンクチャー。

夏に向けて、胃腸のマザーチンクチャー。

などなど・・・

5月27日のセミナーでは、そんないろいろの使用方法を体験談を交えながらご紹介していきます。

レメディーだけじゃなくて、マザーチンクチャーも使いこなすと、いろいろ便利なんですよん。