夕方にほぼ書き終えたこの記事。
ちょっと間違えてクリックしたら消えてしまいましたしょぼん
気をとりなおしてもう一度!

先日のホメオパシーのお茶会で皆さんにいろんなお話聞いたのですが、その中のおもしろエピソードをひとつご紹介でーす。

お茶会に参加してくれたYさんはおうちで金魚鉢に金魚を飼っています。
最近は元気がなく、しょっちゅう水面に上がってきてはアップアップしてるので酸欠かなと思ったYさんはネットでレメディーを調べ、カーボベジやスタッフサグリアを水に溶かしてから金魚鉢に入れたそうです。
すると、一時はとても元気になったんだそう!
しかししばらくするとまた元気がなくなり、私に何のレメディーがいいかなと相談がありました。

かなり寒かったので、金魚は冷えて元気がなくなってるんじゃないかと思い、アーセニカムをオススメしました。
アーセニカムは冷えた状態にとても合い、冷え切った時にとると体の内側からポカポカと温まってきた経験が私自身にもあります。

しかーし。アーセニカムは「安楽死のレメディー」ともいわれるもので、命が尽きる時にこの世での執着を手放し、穏やかにあの世へと旅立てるようにするなんていわれるレメディーなんです。
(命が尽きてない時にとってもそんなことにはなり得ませんよ。)
まだ生命力がある時には奇跡の復活を果たしたりしますが、もう命が尽きる時にはそうなる。
動物は人間みたいに執着が多くないから、もういっか、みたいな感じで(?!)コロっと逝ってしまうこともあるそうです。
だから、アーセニカムをすすめると同時に一応覚悟してね、と話しました。

それを聞いたYさんは、やはりすぐにアーセニカムは与えなかったみたいです。
しかし、その後、いよいよやばくなり、金魚さんが水面で横向きになってきたあせる
もうダメだーってんで、アーセニカムを一粒、直接金魚鉢へ投入ビックリマーク

すると、なんと!
死にかけてた金魚さん、いきなりグワーっと元気よく泳ぎ始めたそうです!!

すごいですねー、アーセニカム。
もう死ぬと思ったおばあちゃんに、最後やと思って覚悟してアーセニカムあげたら、生き返ったなんて話も聞いたことあります目

その金魚さん、それからまだ数日ですが、元気なようですニコニコ

ホメオパシーやってると、こんなエピソード聞けるからおもしろいです。


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