昨日は久々に由井先生の講義受けてきました。
実は私が学生だった頃に学んだものと、今の学生さんたちが学んでいるものとは
内容が全然違います。
私の所属するJPHMAのホメオパシーは日々進化しているのです。
それも前に進むことをやめない由井先生のおかげさま。
ホメオパシーの歴史は複雑(?)で、創始者であるハーネマンが作り上げた
ものとは違う形で世界に広がっているところがあります。
歴代のホメオパスたちがいろんなことをして(もちろんもっとよくするにはってところから
始まっているのだと思うけど)、なんだか違うところへ来ちゃったのか?みたいなのが
私の認識です。
(それはそれでもとてもおもしろいし、アリなんですけどね。)
そしてここ数年、「ハーネマンに立ち返る」をテーマに、世界のハーネマン研究家を
日本に呼んで講義していただき、それを由井先生に噛み砕いて教えていただき、
という勉強が始まっています。
実際、それによりクライアントさんの改善率はアップしています。
粒のレメディーでなかなか改善していかなかったクライアントさんが、
液体のレメディーに変えたら急に改善しはじめたってこともあります。
他にもいろいろ変化しているんですけどね、
もうね。わぉ!ですよ。
ついていくのは大変だけど、学んだことがすぐ結果に表れるってすごいと思います。
ホメオパシーの勉強に終わりはありません。
飽き性の私が興味を持ち続けられるのは、それもあるのかもしれません。
ずっと興味深々で勉強できるものがあるなんて、本当にラッキー
です。
昨日の講義も、めっちゃ進化してる~という感じでして、
学生さんがうらやましかったです。
というか、もう一度入学したい(笑)
講義が終わった後は、急いで真心ブラザーズのライブでZepp Osakaまで行ってきましたけどね。
それが楽しすぎて、勉強したことがちょっと飛んじゃったかもしれません。
復習しないとです。
さて、今は1月13日(金)にCHhom大阪校で行う「緊急時に役立つレメディー」の内容を
まとめております。
AconやApisなどお馴染みのレメディーたちのご紹介も多いのですが、
できるだけ緊急時に特化した内容で、ケースを交えながらお話ししたいと思っています。
緊急時といってもいろいろありますが、やはり最近の流れから、もしもの災害時に
頭に入れておくと役立つのではないかという内容が中心になります。
江坂にはホメオパシーのショップもありますし、ぜひこの機会に足を運んでみて下さいね。
→詳しくはCHhom大阪校 へ
1月26日のホメオパシー新年のお茶会は満席となりました。
ありがとうございます。
26日はレメディー当てクイズをちょっとやります。
私の迫真の演技でレメディーを表現したいと思います。
来られる方、びっくりしないでね。