月命日にも更新しないなんて、ダメなママですねあせる


もちろん覚えていましたよ音譜

つーか、クロのことを考えなかった日は一日もありません。


土曜日だったから、会社には行かなかったけど。。。


初めての月命日だった2月6日。


私は1人電車に乗って遠出しておりました。

「外出」と呼べる外出はクロがいなくなってから初めて…かもしれない。


もちろん、クロちゃんのことがふっきれたとか、立ち直ったってワケではないんだけど。



前日の2月5日に、クロちゃんを診てもらっていた、動物病院の先生からメールをもらいました。


1月終わりの土曜出勤の日に、ようやく先生に報告のメールをしました。

たくさん、先生のところにはにゃんこちゃんが行ってるだろうし、

クロのことなんてただの1匹のネコってくらいなんだろうなって思ってたので、

電話だと、忙しかったらご迷惑だから、メールで…

時間があるときに読んでもらえれば、って思って。


そのメールには、クロが亡くなった日のことと、こうしておけば…という後悔でいっぱいという気持ちと

感謝の気持ちを書き綴りました。しかも物凄く長く(笑)



先生はその日のうちに、開封してくれました。

だけど、お返事は来なくて。

それでいいんだ。ただ、感謝伝えたかっただけだから。って思っていたんだけど。


5日の朝、いつもの通りメールの確認したら、来てて。

朝から号泣してしまいました。


「長く獣医をやっていながらも強い衝撃を受け…返信が出来なかった」と。

「それは、クロちゃんだったから」だと。


「これだけは間違いがないこと…クロちゃんはとても幸せだったこと」

「多くの方から愛され、短いけど心から楽しい生涯だったはず」と。



そしてメールの最後にはこんな言葉が。。。



『会社でクロちゃんを保護し、受け入れてくれたこと 心から感謝いたします。』



それまで、自分を責めることしかできなかったけど。

クロにとって、いい最後ではなかったけど。

クロの生涯で、少しは楽しい思い出作ってあげられたんだって思うことができました。


動物病院の先生って、冷たい感じの方ばかりだったから。

こんなに、ネコのことを想ってくれている先生がいるんだって、温かい気持ちになれました。



ようやく、前を向くことが出来た日、でした。



それまで、フラッシュバックしてくるあの瞬間の事を、忘れようとかき消してきた。

辛いから。怖いから。「思い出してもどうにもならない」って。


でも、先生からメールをもらってからは、フラッシュバックしてきて…

立っていられないくらいの苦しさに襲われても、逃げずに、受け止めることが出来るようになりました。


辛いけどね。


電話が鳴ってから、外を見て、嫌なシーンを見て、駆け寄ったときの…

首輪を確認したときの気持ち。

冷静に、今思い返すと、

「お願い、時間戻して」って心から願っていた。

さっきまで、一緒にいた子がもう、息をしていない。

尋常じゃない精神状態でした。


足に、あざができるくらい、「夢だ」ってずっとグーでももを殴ってて。


埋葬するときは、みんなが手を合わせる中、

「神様、天国に連れて行ってあげてください」って祈っていた。



…今でも、まだ、倉庫に行くと淋しい気持ちでいっぱいになります。

もう、滅多に泣かないけど。

今は、クロちゃんのところのお花のお世話と、生けてあるお花の管理して

心を落ち着かせています。



ちなみに、クロちゃんゾーンがこちら。



3にゃんこ成長記録♪

若干殺風景(笑)ごめんね、クロちゃん。


ゲージの中のものとか、49日までで処分って話だったんだけど。

きっと誰も捨てられません。

先輩も、「いいんじゃない?そのままで」って。

ちょっと安心しました。


ここに飾るお花は買ってくるものもありますが…

今、我が家でもお花育てていて。



3にゃんこ成長記録♪

このお花を切って持って行きました。



3にゃんこ成長記録♪

こんな感じに活けてみました音譜


そして、一昨日、第2陣が!!



3にゃんこ成長記録♪


週明けには、クロちゃんところ持っていけるかな♪



そして、こちらがクロちゃんが眠っている場所。



3にゃんこ成長記録♪

お隣がマンションじゃなかったら色々飾りつけするんだけどね。

一応、花壇と見えるので、そこでお花のお世話しながら、

クロちゃんとお話しています。



3にゃんこ成長記録♪


しかし!!

先日の雪で……

ごめんよう…クロちゃん。寒かったでしょ~?

これでキャッツテールは恐らく…汗


だけどもうすぐ春が来るよ、クロちゃん。

あなたが生まれたと思われる春が。。。

また小さな命が誕生するシーズンです。


クロちゃんみたいに、捨てられる子がいませんように。。。



私自身も…新しいスタートの春…になるかな。

なると、いいな(笑)



3にゃんこ成長記録♪


「とーみんはおわりだにゃ」

クロが眠ってから18日が経ちました。。。


クロちゃんはみんなの心の中で生きています。


だけど…とっても淋しくて。


それが現実と、自分に言い聞かせながら毎日を過ごしています。



ミルクのおじちゃんは、クロが来る前は胃が悪くて。

クロが来てからは治ったみたいだったんだけど。。。

また再発しちゃったみたいです。


私は…仕事はちゃんとやっています。

不思議なことに、仕事のときだけは笑顔でいられます。

きっとクロがいるんだろうなって思います。


こんなことがありました。


クロちゃんが事故にあってからちょうど1週間後の13日の事。


急に風が強くなりました。

そして、クロの話を始めて、ふと時計を見ると、1週間前、私の携帯に着信があった時間。


「先週の今だったね」


避けたい話だけど、私は自分から話します。

だって、私が話さないとみんな気を使ってクロの話しなくなっちゃうでしょ?

「あおさんが辛いから」って避けて欲しくなかったの。

ずっとクロの話をみんなでしたいから、いつも私が一番に「クロがいたら」とかクロの話をします。



その強い風はびっくりするほど強くて(笑)

屋根がベリベリ台風と剥がれそうな音がして。


みんなで「クロちゃんがきっと必死にお空に行こうとジャンプしてるんだね」って。

「クロ、頑張れ!!」って。

そういえば、クロはジャンプが下手な子だったから。足腰が弱くてね。


だけど、本気で屋根が剥がれそうなほどの強風で(笑)

みんなで「くろちゃん、屋根は持って行かないでねあせる」って笑っていました。


そしたら…私のPCが急に真っ黒にえっ

だけど、ポインターだけは生きてて。。。


「ああ、クロちゃん、こんなところで遊んでるの?」って。


「おいたしないでちょうだい」なんて。



その日は、倉庫の中でもクロの声を聞いた人がいて。

私も、なんか外に居る気がして。。

きっとずっとココにいるんだよ、って思いました。


そして、その次の週も強風でした。

その間に、ちらほら雪も降りました。

寒すぎる日が続きました。



クロちゃんのお墓のお花もちょっと危ない状態で。。。

お花の周りに霜柱。

だけどクロが眠ってる真上はいつでも乾いています。

なにかあるのかな。。。


クロ…土の中も冷たい?

毎日、朝昼夕方、お話してる声聞こえてるかな??


ちょっと怪しい人になってますにひひ


結局、朝は5分くらい、クロのお水とエサ替えして、お墓の横でクロに話しかけてます

「おはよう。今日も寒いね」とか。「お仕事いってきます」って。

お昼も10分くらい、クロにプレゼントしてくれた綺麗な切花のお水を替えたり手入れしたり。

そしてまたお墓の横で「午後も頑張るね」

帰りは、「じゃあね、クロちゃん、また明日ね」って。


それが日課になっています。


時々、シャッターを閉める音が聞こえると

「あ、クロは?」ってまだ思っちゃったりするけど。


クロの寝床も跡形もなくなりました。

風除けのダンボールも全部なくなりました。

淋しいけど。もう戻らないし、もう同じことはしないから。

受け入れていかなくちゃいけないね。



クロちゃんの突然の死は、ショックが大きすぎて。

いまだに空元気出してる状態。


でも空元気でもなんでも、一生懸命生きていかなきゃなんない。


クロちゃんのことはずっと忘れない。

でも、前に進むから、、、見ててね、クロちゃん。。。



3にゃんこ成長記録♪

~2009年10月5日 お昼の癒し時間~

クロちゃん、ママはとっても幸せでした。

クロちゃん、あなたは幸せでしたか??


1月6日… それはいつもと同じ朝でした。

だけど。。。なにか心がざわついていた朝でした。

いつものように、8時前に出社して、クロちゃんの湯たんぽのお湯を入れました。

お湯が沸くまでに、ロッカーに荷物置いて、着替えてエプロンして。

一日分のご飯の量を量って小袋に入れて。いつものように、階段を降りて行きました。


倉庫の奥から「りんりんりん音譜」と軽快に音を鳴らして走ってきたクロ。

「おはよー!!」って言うと「にゃーーーん!」と返す。いつもどおりの朝でした。

エサ皿が汚れていたので洗って。その間もずっとそばにいて。

クロちゃんは、早朝出勤するおじさんからもらうご飯は全部食べないで残してあります。

私からもらうのを楽しみにしてくれてて。だから毎日10グラムくらい捨てなきゃなんだけど。

私からもらうときも、ハイってそのままあげても食べなくて。

「お座り」と言えばお座りして。「ちょうだいは?」といえば、前足でエサ皿の淵をぽんぽんってする。

それをやると、ワタシが「イイコだねーラブラブ」ってナデナデしてあげるので嬉しかったみたいです。

ゴロゴロ言いながら、数日ご飯もらってないの?って思うほどの食いつきっぷりで。

クロちゃんがエサにがっついている間に、いつもどおり、お水を替えました。

そして、湯たんぽのお湯を入れ替えに事務所に戻って。


また倉庫に戻ると、ご飯食べ終わってて「遊ぶニャ!」って走り回る。毎朝の日課でした、

クロちゃんとのおっかけっことかくれんぼ。

この日はなんだか胸騒ぎがして。すごく抱っこしたかったので無理矢理抱っこしました。


前日に、道路を渡るのを見ていたので、通りの方から「あっちはダメ!向こうに行こうね」って裏の安全な方に

降ろしてあげて。

「じゃ、お仕事してくるからね、またお昼ね。車に気をつけるんだよ」って声かけて。

そう言って去っていくと、追っかけてくることもなく、遊びに行く…空気の読める子でした。


前日道路横断を見ていたので、ワタシはいつも以上に外を見ていました。

「今日、通りに行こうとしたら降りて行こう」って。

いつも、9時過ぎになると私の席から見える駐車場で遊んでるんです。だけど、その日はいませんでした。

何度も何度も見て。そのうちに、仕事が忙しくなったので、仕事に集中していました。


10:05。。。

携帯に着信がありました。見たことのない番号です。「誰だろう?」って思いながら、とりあえず、

2回目のコールを待とうと思いました。

それと同時に、「まさか」って外をなんとなく見て。。。

そこからは記憶にありません。なんとなく辿っていくと。嫌な光景でした。。

「嫌な予感」ってブツブツ言いながら事務所の中を走っていたそうです。


そして、事務所の出口に出ると、会社の前に、市役所の車が止まっていました。

その荷台には黒い袋。。。

思わず叫びました「ネコですか?!」


おじさん…「クロちゃん」



「ウソウソウソ」「やだやだやだ」って何度叫んだかわからない。

猛ダッシュで駆け寄って。「クロはうちだけじゃない、他のネコだよ」…携帯に着信あったのにまだ疑ってて。

首輪を見て泣き崩れました。

市役所の方に「連れて行っちゃいますか?」と聞いて(気が動転していたのでそんなこときいちゃって)

「いえ、飼い主の方に。。。」そしてその袋を抱えるとずっしり。。。。


「おもたい」


ずっと重い重いって言ってたけどそんな重さじゃなくて。

いつも私に気を使ってうまく体重かけてくれてたんだって。涙が止まらなくて。

すっかり、なぜ市の方が来たのかその経緯を聞くのを忘れて。


クロを抱っこしたまま「ごめんね」って何度も泣き叫びました。

同僚さんに内線しようにも番号出てこなくて。適当に何度か押して繋がって。尋常じゃない喚き様で。。。

まだ温もりがあったから、ずっと「ごめんね」って撫でてあげて。

「ありがとう」ってみんなで「クロちゃんがいて楽しかったよ」って泣きました。

どこかで火葬しようと調べようとしたら出かけていた部長さんが帰ってきて。

経緯も話さずただ泣き叫んで報告しました。


クロは部長の手で、硬くなる前に埋葬されました。


今思えば、もっといろんなことしてあげなきゃいけなかった。

強引に奪ってでも、硬くなるまで抱っこしてあげなきゃいけなかった。

どんなお顔してても、それをちゃんと眠らせてあげなきゃいけなかった。

ワタシにはそれが出来た。他の人とは違う。ワタシにしか出来ないことだった。

だけど、、、気持ちの整理も出来ず、冷静になれず、部長の言うがままにしてしまいました。


クロちゃんのお気に入りの毛布に包むことも、ご飯を一緒に入れてあげることも。。。

おもちゃを入れてあげることも、、、私のタオルくらいいれてあげたかったな。。。


部長も辛かったんです。埋葬したあと手を合わせて声をあげて泣いていました。

きっと、あのクロちゃんをみんなには見せたくなかったんだって。

可愛いままのクロちゃんを覚えていて欲しいんだって。

土の温もりに早く触れさせて、「土に還りなさい」って言ってたんだって。


会社で飼われていたクロ。

クロちゃんがいなくなっても、仕事は止められない。私達にはやらなくちゃいけないことがある。

それを部長は私達に言いたかったのかな。


だけど。その日1日はずっと泣いていました。

涙も鼻水も止まらず、突然全身が震えて唸るように泣いたり。。。体の芯から崩れたり。

吐きそうなくらい泣きました。

みんな、その一日はそっとしておいてくれました。

本当は迷惑だからそんなことしてるなら帰ったほうがいいんだろうけど。

どうしても帰りたくなかった。でも仕事も出来なかった。

クロちゃんのせいでワタシが仕事緩くなったって言われたくなかったのに。。。どうしようもないママです。



だけど、みんな、私に優しい言葉をくれました。

「きっとクロは○○さんに感謝してるよ」

「6月に餓死していたハズの命だったんだから、長生きできたんだよ」

「いっぱい可愛がってもらって幸せだったよ」

「よく世話してたじゃない」

「いいお正月だったと思うよ、○○さんのそばにずっといられて。」


部長は

「きっとクロはあなたのことを想ってくれたんだよ。これで、怪我とか介護が必要になったら

あなたが大変だからって。きっとクロが選んだ道なんだよ」



わかってるハズでした。

どんな最後でも、6月になくなっていた命だったんだから、って。。。

少しでも長生きできたんだから幸せだったと思おうねって。


でもいざそうなると


…後悔しか、なかった。


「もっと缶詰あげておけばよかった」

「あのときなんで外見てなかったんだろう」

「きっと淋しかったんだ」

「車は怖くないってうちの敷地で覚えちゃったんだ」

「おうちの温もり知っちゃったからどこかのおうちに入りたかったんだ」

「お正月そのままうちで飼えば良かった」

「家で飼えないなら…里親探すべきだった」

「社長に土下座してでもオフィスで飼わせてもらうんだった」

「嫌がっても、昼間は大きなゲージに入れてお部屋に入れておくんだった」

「中途半端な飼い方したからだ」

「人間に合わせる生活させちゃったんだ」


毎日家に帰ると泣き叫んでいました。「もっと生きたかったよね。もっと甘えたかったよね。」って。


両親も「飼ってあげればよかったね」って泣いてくれました。

でも多分、うちでは手に負えない子でした。お外が好きで暴れん坊で。。。両親のせいではありません。


こうなったのはワタシのせいです。ワタシが自由にさせすぎたんです。無責任でした。

クロはワタシに誰よりもなついてくれていました。でも仕事中は一切かまってあげませんでした。

仕事を疎かにすることでクロが追い出されるのが怖かった。そうなったらうちで飼えばよかったことなのに。

多分、ただ単に私の仕事に対する余計な力みから。。。余計なプライドだったんだと思う。


「クロは大丈夫、順応性がある」ってクロの賢さに甘えていました。

さみしかったよね。おひざの上にいたかったよね。

いっぱい警告をくれてたクロちゃん。だけど、それにも甘えてたワタシ。ママ失格だったね。


部長は「クロの物はゆっくり後片付けすればいいよ」って言ったけど。

午後から、倉庫の片づけをしました。放置して誰かに片付けられるのは嫌だった。

自分でやらないと現実を受け止められなかった。


いつも倉庫に行くと、必ず足音に気付いて飛んできたクロ。そのクロは何時間たっても来ませんでした。

泣きながら片付けました。ベッド解体して。クロの使ってたものを集めて。ゲージの中に入れて。

その上にお花置いて、みんなへの「ありがとう」メッセージとクロの写真プリントして。

一番辛かったのは、トイレ。一番あの子の生命を感じられたから。。。においもあったし。

号泣しながら、現実と向き合いました。


もしもクロちゃんの魂がさまよって倉庫にあっても「あなたはもう亡くなったのよ、お空に行きなさい」って

ママの愛情のつもりです。クロがいたままの状態にしておきたくなかったの。

その夜戻ってきたら、そのままだったら…きっと片付けるときに怒るでしょ?

いつまでもい続けちゃうと思ったから。

だけど、あなたのことをみんな愛していたんだよ、って伝えたかったから、私とクロがいつもいた場所に

クロちゃんエリアを作りました。


「みんな、クロちゃんのこと大好きだったから、こんなたくさん…ゲージに入りきらないくらいの

毛布やオモチャがあるんだよ」って。



片付けたら辛かったけど「クロはもういない」という現実を受け止めることが少しできました。

その日は遅くまで会社にいました。「クロちゃん、また明日ね」っていつもどおりに帰りました。



翌日は仕事が2倍もあり。泣いている暇がないことはわかっていたので、朝からこらえました。

前だけを見て進んで頑張って定時の時間内に終わらせました。



その翌日は朝からまた涙が止まらなくて。仕事中もロッカーに行っては泣いてました。

毎日の日課だったクロのお世話がないことが淋しくて。クロに痛い思いさせたことが辛くて。。。



3連休を控えて、それまでには、お墓の周りにお花を植えようと思っていました。

隣のマンションの通路から見えるところにいるクロちゃん。

そこがお墓だとわかるとマンションの方がよく思わないかも、ということで

部長からはお墓だとわからないようにしたいと言われました。

そこにはクロちゃんの物も置けず、「クロちゃんのお墓」と書くこともできません。

だから、倉庫の中にクロちゃんのエリアを作りました。そこに、お花やご飯があります。



昨日、外回りだったので、ランチも食べずにクロちゃんのお花を探しに何件もお店を回りました。

何件かでクロちゃんが喜んでくれるかなってお花を見つけて。6株買いました。

ひとつは赤いねこじゃらしのようなお花がつく「キャッツテールメメ」というお花。

駅の構内のお花屋さんで見つけたんだけど、華やかさに欠けるかなーってその場を去って。

改札を入ってすぐ、自然に足が止まりました。勝手に体が改札の方へ戻っていました。

駅員さんにお願いして、出してもらって。そのキャッツテールを2鉢買いました。


もしかしたらクロが「ボクちん、それがいいにゃ音譜」って言ったのかも。。。


あとは、ジュリアンのピンクと黄色、ノースポール。殺風景だったお墓が少し華やかになりました。

それを見たお姉さんが「赤いネコじゃらしみたいの、きっとクロちゃんあれで遊んでるねネコ」って。

やっぱりクロちゃん、退屈だったのかな。


お花を植えて少し気持ちが落ち着いて。私なりの現場検証をしてみました。

現場はいつでも見える位置なんだけど。車から見えなかったのか、どうやって飛び出したのか、、、

何かに驚いたのか、どっちに向かう途中だったのか。。。どうして事故に遭ったのか。。。

目撃者に話を聞いたわけでもないし、私も見たわけではないからわからないんだけど。。。


自分なりにクロちゃんの最期を検証してみました。

事故の前の日、クロちゃんが渡る所を見ていました。

車の下から車の下へ。そこがクロには安全な場所でした。

最期のクロちゃんの姿を見る限り、おうちに戻る途中の事故でした。

お向かいの家の車の下がどこから見えるのか、歩道の端っこを歩いてみてみました。

その車の下は直前…2メートル前まで見えませんでした。

だからクロにも直前まで車は見えなかったんだと思います。


小さな頃から警戒心は強かったクロ。

決して車に慣れていたわけではなかったんです。

警戒してたから、タイヤより後ろで車の往来を見ていたんだと。

右はまったく見えないからそっちから車が来るとは思わなかったんだと。

左から来る車を見て「よし行ける!」ってクロにとってはきっとベストなタイミングでの横断の途中だったんだと。

普通に渡ろうとしたらすぐそこに車がいたんだと。だから車も間に合わなかったんだと。

そして、きっとアレ?と思う間もなかったと思われます。きっと痛みは感じなかったんだと。


警戒してるけど間が抜けたとこもたくさんあったクロ。

普通に本能のままに生活するなかでの事故だったんだなと。


そばにいた人が市に通報してくれて、きっと車が踏まないように誘導してくれて。

市役所の方もたまたま通りかかったか、近くにいたかで。


いろんなたまたまが重なって早いうちに私のところに戻れたんだと。


すべて想像の上のことだけど。もしかしたら、立ち直るために私が勝手にいい方に考えてる

だけなのかもしれないけど。

後悔して泣き続けたら、クロちゃんママのことが心配でお空に行けなくなっちゃうし、

ママのことばっかり見ててお空でもお友達ができなくなっちゃうから。。。クロちゃん、間違ってたらゴメンネ。


「こんなハズじゃなかったんだニャ。」そう言ってるかな。


でもね、クロちゃん、車の人もね、クロちゃんが見えなかったんだよ。わざとじゃないんだよ。

きっと車の人も、苦しんでると思う。だから許してあげようね。

恨むなら、ママを恨みなさい。どんなことも受け止めるから。


クロちゃんって、すごくプライドの高いネコで。事故の前日も外を眺めていたら、

クロは遊び相手のお兄さんが停めてあった車のボンネットから滑り落ちて。

そのあと、すぐに周りをキョロキョロ。見られたくなかったんだろうなって。

うちで階段から落ちても「なにかありました?」って顔した。

失敗したところを見て笑うと噛み付く(じゃれて)子でした。


きっと、横断にも失敗しちゃったんだろうなって。本当は見られたくなかったんだろうなって。

だから私が見ていないときだったのかなって。

あんなに気にして、きっとみんなから「また見てる」って思われてるくらい気にしてて。

そんな中、その瞬間を目撃しなかったのは、クロが見られたくなくて、きっと私に見せたくなかったんだろうな

って。

見てしまったら、もっとおかしくなっていたし、もっと後悔したし、

きっと、なりふりかまわず駆け寄って事故に遭ってたと思うから。

最後の最期まで私を気遣ってくれた優しい子でした。


クロはきっと、あんな顔を私に見せたくなかったと思う。だけど、あんなひどい姿を私に見せたのは。。。

私の席からすぐ見える道…会社の目の前で最期を迎えたのは。。。


「ちゃんと車が危ないこと教えなきゃダメだニャ」

「こんな危ないところで飼うならお外に出しちゃだめだニャ」

「ボクはいないって現実受け止めなきゃだめだニャ」

「ボクのこと忘れちゃダメだニャ」

「これがボクの運命だニャ」


って私に教えてくれたようで…それと同時に… クロが、私達のそばにいたかったんだなって。


また私に「おかえり」って言って欲しかったんだろうなって。

見られたくないからって誰にも見られないように消えちゃうんじゃなくて、私のところに戻ってきてくれたのは

ずっと、そばにいたかったんだなって。知らないおじさんに連れて行かれるのは嫌だったんだなって。


だから、クロちゃんが願って、近くの人が市に連絡して、運よく近くに市の人が居て

(多分、専門の人じゃなかった。なんの準備もしてない様子だったから)

ワタシがつけた首輪のタグを見て市の職員さんが携帯に連絡くれて。。。


あのタグはクロちゃんとのお守りでした。初めてつけたときにクロちゃんに言いました。

「ママの電話番号書いてあるからね。ママとクロちゃんのお守りだよ。」って。

クロちゃんは「にゃー音譜」ってゴロゴロ言いながらじっとして首輪をつけてくれました。

「ママがついているからね」って。

「悪いことしたら、ママが謝りに行くからね。」

「迷子になったら迎えに行くからね」

こんな連絡を待っていたわけじゃなかったんだよ。


だけどあのお守りがあったから、クロちゃんはおうちに戻れました。私も現実を受け止められました。


電話がなかったら。。。あのとき、スルーして外見てなかったら、、、

きっとそのまま連れて行かれて私は会えなかった。クロちゃんもおうちには戻れなかった。

最悪の事態だったけど。

たくさんのたまたまとたくさんの人の願いが伝わって温かいうちに私が抱っこできたんだなって。


きっと「ママごめんね」って言ってたんだよね。

あの温もりがクロちゃんなりの「ありがとう」だったんだよね。

その温もりが消えないうちにミルクのおじちゃんが土の中で眠らせたのは、

クロちゃんがそうして欲しかったからなんだよね。


あの飼い方ではいつかそういう事故が起こるかもしれないって思っていました。

でも、誰も飼ってあげられませんでした。クロちゃんはお外が大好きでした。倉庫が大好きでした。

あの場所が大好きでした。クロちゃんにとっては日常の生活の中で起きた事故です。

だけど、飼い主の責任で起こった事故です。もっと注意してあげなくちゃいけなかった。

でもそれが出来なかった。。。


いくら悔やんでももうクロは戻ってきません。


今私達に出来ることは。クロちゃんをずっと忘れないでいること。

現実をちゃんと受け止めること。

クロちゃんが教えてくれたことをしっかり記憶しておくこと。



「同じこと繰り返しちゃダメだニャ」


みんなで、話しました。“また駐車場に死ぬ寸前の黒猫を見つけたらどうする?”って。

クロちゃんを可愛がってきたみんなの意見は同じでした。

見捨てることは出来ない。でもクロちゃんと同じこともできない。

だから、餌付けするなら、小さいうちからゲージで飼う、それが可哀想だと思うなら里親を小さいうちに探す。



「みんな、普通に横断歩道がない道路を渡ってるけど、気をつけなきゃダメだニャ」


クロちゃんはきっとみんなのことを見ていたんだろうと思います。事故には気をつけなさいよって教えてくれたんだと。

きっとクロは、ここで守ってくれる。

きっとクロは、私やみんな、そして会社の悪いところを持って行ってくれたんだ。

きっと、誰かの身代わりになってくれたんだ。



「みんな仲良くしなきゃダメだニャ」


クロちゃんがいたから、会話が生まれたこともありました。

私は、クロが来るまでは、会社の人と話をするのが苦手でした。

でも今では、気軽に話せるようになりました。

クロのおかげです。それでみんなの優しさとか、どんな人なのかを知ることが出来ました。




クロは賢い子でした。男前で毛艶がよくてキレイで。いっぱい食べて子猫とは思えないお肉がついていました。

たくさんの人に愛されていました。家で飼われたらせいぜい3・4人に愛されただけかもしれないけど。

会社にいて、20人以上の人に可愛がってもらって。愛されて。だからみんな悲しんでくれて。。。

会社以外にも散歩しているおばちゃんとかワンちゃんにも好かれていました。猫より犬が好きな子でした。

通りがかりのお兄さんお姉さんおじさんおばさん、おじいちゃんおばあちゃんもいつも見守ってくれていました。

近所の方も、誰かわからないけどクロちゃんに美味しいものを食べさせてくれました。


いろんなところ(よそんちのお庭等)で自由におトイレもしました。でも一回も苦情の電話はありませんでした。

おうちでもいろんなところで爪とぎしました。いろんなものを荒らしました。いたずらもしました。

作業に行く車に乗り込んで困らせたこともありました。だけど誰も怒りませんでした。

きっと、他の猫よりたくさん楽しい思い出を持って天国に旅立ったんだと思います。


きっと、運命は決まっていて、保護しなかったとしても、旧事務所の目の前の大きな国道で

車とぶつかっていたんだと。

あの時、保護しなかったらきっと、人間は怖いって怖い顔しながら、淋しい思いしながら、

旅立つことになったんだろうと思います。

でも保護したことで人間の愛情を知ることが出来ていっぱい美味しいもの食べれて。。。

その分幸せに生きてくれたんだって。


そしてクロは、気付いていたのかもしれません。

「時間がない」と思っている私の事を。


決してクロがいたからではありません。クロとの時間は何にも勝る楽しい時間でした。

クロがいなかったら、今の私はありません。前向きに考えさせてくれたのはクロでした。

みんなのいいところを教えてくれたのはクロでした。感謝の気持ちを教えてくれたのはクロでした。

だから、クロとの時間がなくなって今すごく淋しくて、苦しい時間が増えました。


きっとクロちゃん言ってるよね。。。


「もうボクはいないんだから、自分の為に時間使うんだにゃ。」


クロちゃんがくれたもの、、、沢山の愛と優しさと笑顔と、、、、最後に時間をくれました。


「もう、週末のボクちんの心配いらないニャ」

「お休みはゆっくり休むニャ」

「ママの好きなことするニャ」

「もっとちゃんと寝るにゃ」

「ちゃんといい人見つけるんだニャ」

「ちゃんとお洒落もするんだニャ。ボクちんだけだにゃ。身なりをきにしないのは」

「ボクもゆっくり寝るニャ」


思い返してみれば、クロちゃんはよく眠る子でした。昼間も大半は眠っていました。

つまんないから寝ちゃってるんだって。誰もかまってくれないから。そう思ってたんだけど。

でもうちに来たときも遊んでる途中で突然「ぼくねる」って言うように寝ちゃいました。

一日のほとんどを眠っていたような気がします。「寝るのが好きな子なんだ」って思いました。


もう、誰も邪魔しないから。ゆっくり、ゆっくり寝てなさいね。


そのうち、お姉ちゃんたちも2匹そっちに行きます。きっとまた恐い顔で怒るけど。

「ぼくのほうがせんぱいだにゃ」っていろいろ教えてあげてね。

ママが見たかった3匹で添い寝、お空でしてみてね。


ママは淋しいけど、あなたのおうち=会社で毎日頑張ります。

会社もあなたが来てからたくさんツキがありました。

そのツキが今年に入って加速して、これから、仕事がさらに増えていきます。

きっとイライラすることもたくさんあるけど。クロちゃんがくれたお仕事って思って、みんなで頑張っていくからね。

もしかしたら、それをわかっていたのかもしれませんね。。。


「これからボクちんのお世話してる場合じゃないニャ」って。


居て欲しかったけど。きっとクロちゃんの気遣いなんだろうなって。

そして、淋しくなるのが嫌だったんだろうなとも。。。


クロちゃんはママのこと大好きでいてくれました。

ママもクロちゃんのことが大好きでした。

ママはあなたに会えてとてもとても幸せでした。

これからもずっと私の心の中で、あなたは生きています。


だから、安心していっぱい眠って、お空の上でいっぱい走り回ってね。


2009年6月11日

突然あなたの声が聞こえてきました。怖くて淋しくて鳴き続けていました。

2009年6月16日

死にそうになっていたあなたが私達の前に「助けて」と現れました。

2009年6月27日

初めてあなたを触りました。ひっかかれて噛まれたけど。一緒に新しい事務所にお引越ししました。

2009年7月9日

初めてあなたがゴロゴロ言ってくれました。

2009年7月11日

初めてあなたを抱っこしました。ママと間違えて、手をちゅっちゅしました。


・・・・・


あなたとの思い出は半年ちょっとだけどたくさんたくさんありました。

短かったけど…本当に、本当に、楽しかった。クロちゃん、ありがとう。安らかにぐっすりおやすみなさい。


まだ突然泣いたり、震えたり、するけど、現実を受け止めて前を向いて歩いて行きたいと思います。


きっとクロがそう望んでるから。



クロの事、私のことを心配してくださった皆さま、ありがとうございました。


このブログをどうするか考えましたが、クロとの思い出を書きたくなったときや、辛くなったときに、

気持ちを吐き出す場所として残したいと思います。


今まで以上に更新しない日が増えると思いますが。。。


うちの2匹のネコのことも、これからはUPしたいなと思います。



重たい内容のエントリを最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました。

昨日…クロちゃんが天国に旅立ちました。


突然のことでした。


だけどきっと防げたことでした。


ワタシに教えるように、ワタシに現実を見せるように
見える場所で
おうちのすぐ目の前の道路で…


ごめんなさい…今日はまだ詳しく書ける心境ではなくて

でも、クロのせいで仕事を疎かにしたくなくて

ずっと仕事には支障無いようにしてきたから

クロもそれをわかってくれてたから

…本当は淋しかったのに。

だから、今日は仕事中には泣かないように頑張りました。

だけど突然鼻水の洪水になったり
トイレで立ち上がれず泣き崩れたり


そのたびにクロの残像が

『ママ忙しいんだから早く仕事に戻るニャ』

って背中押してくれました。


詳しくは…気持ちが落ち着いたら書かせていただきます。


クロ…ごめんね…
守ってあげられなくて。

昨日のことを思い出す度に震えが止まらない。


昨日は悔いて泣いて

今日は淋しくて泣いて


でもこれが普通の定時から定時の時間。


クロがくれた時間。

大事に大事に使うね。


しばらくはクロのために使わせてね…


こんなに悲しい別れは初めてです…

3にゃんこ成長記録♪


クロちゃんの今日の大作です(笑)


お外に出れないのがストレスなのかな…。

袋の中に入るのが好きだからと会社から持ってきた袋。

気付いたらこんなになってましたー。


元旦に、一度お外を散歩しようと、首輪にリードつけて出たんですけど…

物音に驚いて、首輪をちぎって逃げてしまって真っ青でしたガーン


ご飯前だったのと、滅多に缶詰をあげてなかったので、

缶詰のにおいを嗅がせて無事捕獲。

ハーネス買ってきてみたけど、やっぱり怖いから、お外は我慢してもらっていました。


うちのネコとは結局仲良くはなれず。。。



3にゃんこ成長記録♪

この距離が安全な距離。

殺風景ですみませんあせる

この散乱しているクッションで平和が保たれてるので(爆)


今日は30センチまで近づけましたが、やっぱりそれ以上は威嚇されちゃって。


あいちゃんは完全シカト状態で、さむちゃんはとにかく近づくなと唸り続けました。


クロちゃんが帰ってからは我が家のネコのケアが待っています。



3にゃんこ成長記録♪

クロちゃんはいつもできないことをたくさんしました。

夜、おひざの上で爆睡とか(笑)

全身伸ばしてのノビーとか音譜


賢いところも見せてくれました。

ドアノブを…回して開けることができるようになりましたショック!


おかげさまでこっちがビクビクです(笑)

壁紙を剥がしたり(前からあいちゃんが剥がしていたところを広げてくれました)

気付いたらうちのネコのご飯食べたり。。。


食べただけ出すのでウ○チの量が(笑)

朝1度だけなんですが、人間のようなのを出します。

母と爆笑しました。

規則正しくて、お正月も朝から「ごはん~」とザッザーの砂の音で起きて

早起きでした。

でも大半は寝てましたけどね、私もクロも(笑)


まったくいろいろありましたが、とっても楽しいお正月でした。


クロちゃん、明日、お外で遊ぼうね!!


また、遊びにおいで!