2009年7月11日。
忘れないよ、あの日のこと。
あなたのママになりたいと思った日のこと。
人間との距離も近くなり、そろそろ触れるのでは?と誰もが思っていました。
金曜日、用事があって、早く帰った私。
どうしても様子が気になるので、土曜日、クロちゃんに会いに行きました![]()
土曜日出勤は、うちの部長。
だけど、半日しかいません。
私が着いたのは、午後。
倉庫に入るも、クロちゃんの姿が見えません。
部長に電話しました。
「そうなんだよ、いないんだよ」
…それでシャッター閉めたんかい![]()
すると、外から「ニャア…にゃあ」というなんとも悲しそうな声が![]()
シャッターを慌てて開けると、ちょっとの隙間から、クロちゃんが戻ってきました。
一安心。
クロちゃんも、ソファに座る私の周りをクルクルとまわって様子伺って。
内気なクロちゃんは「おいで」と言っても来ません。
だからね、遊んでいるところを、背中から抱っこしてみました。
「みゃぁ!」と声をあげて。
ヒザの上に乗せると、必死に私の手の臭いをかいで。。。
手のひらのシワをチュッチュ
しながら「ゴロゴロ
」
ママのお乳も充分にもらえないで捨てられていたんだね。。。
はじめて抱っこしたクロちゃんは、とっても軽くてだけどとっても温かくて。。。
とってもとっても、甘えん坊でした。
「ずっと、こうしたかったニャ!!」
そういうように、ニャアニャアないていました。
母性本能をくすぐられた私は、すぐにミルクを温めて、あげました。
あたまでっかちですねえ![]()
あんまりしつこく何度も抱っこするのもよくないかな、と、
そのあとは、クロちゃんのしたいようにさせて。
しばらく、そばにいて、そのあとは、自分の寝床にかえって行きました。
とっても嬉しくて。
とっても切なかった。
懐いてくれたこと、嬉しかった。
だけど、もうすぐお別れなのかな、とすごく切なかった。
保護した者として、どうするべきか、真剣に悩みました。
決まってるんです。
里親探して、ずっと一生安心して暮らせる場所を見つけてあげるのが一番ってこと。
だけど。。。
正直、嫌だった。本当に勝手な人間の考え。
ずっと、この子の面倒を見たいと思った。
そんな環境、整っていないくせに。
会社のみんなも可愛がってくれました。
ようやく懐きました。
みんな、どう思ってるんだろう。。。
一人焦っていました。
迷走しました。
多分、この1週間は…仕事に対する集中力は無かったと思います。
混乱の騒動は、次のエントリで。

