10/1 帰宅2日目


今朝もやはり、なかなか起きてくれない。朝早くから話せるチャンスを伺ってスタンバイしている息子がそろそろ出なくていけないタイミングで起こし、朝食をとってもらう。この10ヶ月間、やたらとフレンチトーストが気に入り退院する度に必ず1番にリクエストされていたので出してみたら、一口食べていらないという。ならばやはり好きなクリームパンはどう?と聞くと、いじめないでくれ、と怒られる。悲しい


でも、薬を飲み終えると、息子と話さなきゃと、すこしシャキッとした。2人にして部屋を離れた。10分くらいでまた辛いと横になったみたい。涙涙の息子が話の内容を伝えに来るから、メモに残せと命じる。


この日も昼夜眠り続けた。途中、食事はしたが、何回か目の声掛けで漸く仕方ないから起きて、果物を数切れ、もしくは甘いパンをひと口、ジュースやポカリの類を少し取る程度。24時間のうち、23.5時間は寝ている感じ。でもトイレは自分の脚で行く。時間の経過とともにどんどんエネルギーもなくなっていくようで、寝ている姿勢から自力で起きられないから、背中に手を回して抱き起こす。背骨はおろか、ありとあらゆる骨の一本一本が鮮明に感じられるほど痩せている。昨日からずっと、私はすぐ足元に布団を敷いて夜を越している。何かあったらと思うと、片時も目を離せない。


3日目、10/2、早めに病院に戻るか、昨日に続いて今朝も朝一番で確認したら明日の通院予定日まで頑張って家で過ごすという。

1日の経過は前日とほぼ同じ。ただ、起き上がる時のみならず、トイレへの移動も横で支えながらトイレのドアまで連れていく必要が出てきた。


行ったケアでは、熱めのタオルを使った清拭は喜んでくれた。足のマッサージもそこそこ気持ち良さそうにしていた。