どんなに前向きに頑張っていても
落ち込んでしまう時や、
心がふさぎ込んでしまう時、ありますよね。
いつもの自分のようにいられない、
気持ちが下へ下へと落ちてしまって辛い。
そんな時に、メンタルを保つには
どうしたら良いのか・・・
1つのヒントとして、
私も実践している「考え方の転換」をご紹介します!
例えば、ネガティブな感情がやって来るときは
たいてい「人」が絡んでいるはずです。
あの人に
・こう言われた
・傷つくことをされた
・酷いことをされた
こういったことがきっかけになり
・不安
・怖れ
・妬み
・苛立ち
・怒り などを感じると
被害者のような気分になり、辛くなります。
でもその被害者意識を少し
「疑ってみる」と良いのです。
今の自分が感じている辛い思い、
「自分も過去に、
誰かに味あわせていなかっただろうか?」
という視点です。
例えば・・・
「無視された」と
悲しみ、怒りを感じている時は、
こう振り返ってみませんか?
↓
「自分も、これまで生きてきた中で
誰かに冷たくしたこと、
無視したことは、無かっただろうか?」
「気持ちを分かってもらえない」と
苛立ちや落胆を感じている時は
↓
「自分も、誰かの気持ちを分かろうとしなかったこと、
その努力を放棄したことは、無かっただろうか?」
「試合、勝負、仕事で負けてしまった」
と落ち込む時は
↓
「自分が、勝つ経験をした時に、
負けて、耐えていた存在だって、いたのではないだろうか?」
こうやって、考え方を転換してみると、
まるで被害者のような気分に偏っていた思いが、
真ん中へと戻り始めます。
薄い1円玉ですら、表と裏の面があって
片方の面だけでは、物として成り立たないように
あらゆる事には
表と裏、+と-があり、
バランスの中で存在しています。
私たちが経験していることも
長い長い時間軸で捉えていくと、
マイナス、ネガティブだけではなくて
”同じ分量の”
プラス、ポジティブもちゃんと受け取っています。
酷く気分が落ち込んでしまう時は
それほど強い、ポジティブな希望があった。
でも、手に入らなかった、叶わなかった
・・・だからなのかもしれませんよね。
その場合は、やはり
こう振り返ってみませんか?
私もこれまで、
誰かから、向けられていた期待に
応えられなかったこと、無かったかな・・・と。
本当に無意識に、
誰かを酷く失望させていたことだって
あったかもしれませんよね...。
結局、
同じなのです。
被害者のように偏っていた心が、
真ん中に戻ることができると
心が落ち着きを取り戻します。
今の現実を、ありのままに受けとめようと
気楽に思えるようになりますよ
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