8月4日は、獅子座の新月。

 

不動宮の”獅子座”が守る

「宇宙と地球を隔てる門:ライオンズゲート」オープン中の

ちょっと特別な新月です。

 

今回も、新月図から読み取る

「スピリチュアルメッセージ」を

お伝えします!

 

ちなみに、私の新月・満月のメッセージは、

ホロスコープから私が受け取ったことを

独自の解釈で

分かりやすく自由に、書いています♪

 

 

今回の新月図から受け取ったメッセージは...

 

あなたにとっての

「陰の存在」にも

光と感謝を与えるとき!

 

 

新月図で、獅子座の月は

第6ハウス「労働・奉仕・健康」の部屋に。

 

近くには乙女座の水星と、

獅子座を去る寸前の「金星」も瞬いています。

 

「王女」の星座・獅子座らしい

主役級の煌めきパワーが強い配置ですが、

それだけでは済まないのが、今回の特徴。

 

アセンダントという”運気の玄関口”に

どっしり構えているのが

今回のライジングスター、魚座の土星です。

 

ワイワイと眩しく光る星たちに向かって

こんな、クールなひと言を

呟いているみたい・・・

 

「あなたを、輝かせてくれている存在を

忘れてはならないよって。

 

 

一度でも、「舞台」に立ったことがあるなら

経験があると思います。

舞台上で自分がライトを浴びているとき

観客は、真暗で「見えない」のですよね。

 

ひときわ目立ち、光を当ててもらうには

必ずや、暗やみが必要。

 

これは舞台の話だけでなく、

パートナーシップ、人間関係、仕事、

そして子育てもまさに、そうかもしれません。

 

自分が光っている時ほど

「陰のところ」に誰がいるのか、

何があるのか、

よく見えていないことが多いのです。

 

でも忘れては、ならないはず…

 

誰かが「陰」を引き受けているから

自分が「光」になれている、ことを。

 

 

”何も見えないから、分からない、知らない”

と済ましてしまうのは、簡単。

 

でも、

輝いているものには

同時に「陰」も存在していることは、

宇宙の真理です。

 

その両方が尊いものだと、受け入れたときから

バランスが取れて

真に発展するのでしよう。

 

 

今回の新月図からは、

主役級の輝きを司る「獅子座」らしい

メッセージを受け取りましたキラキラ