誰にでもきっと
「苦手なタイプの人」... いると思います
”〇〇だから苦手”、と
しっかり意識できている場合も
”何となく嫌なんだよね”...と
言語化できないモヤモヤを感じる場合も
両方あると思いますが、
皆さんは、いかがでしょうか?
そして不思議なことに、
環境や、立場が変わったとしても
どれだけ年齢を重ねても
繰り返し、
同じ「苦手なタイプの人」に
出くわしてしまうことってありませんか?
私自身も、その経験がありますが
今は、”その意味”が、分かっています。
今回の記事では、
何度も出会ってしまう
「苦手なタイプの人」が意味することを、
お伝えしたいと思います!
さっそく結論ですが
「苦手なタイプの人」とは...
"心の奥に押し込めて
見ないふり、気づかないふりをしてきた
ある感情を、知らせる人”
を意味しています。
その感情とは、
悲しみや、不安。
怒りや、怖れ、嫉妬。
・・・こういったネガティブな感情ですね。
その感情に対して
勇気を持って向かい合ったり
辛くても味わいきっていない時
押し込められ、無かったものにされた感情は、
諦めずに、
何度も蘇ろうとします。
何度も、何度も
人を変え、状況や立場を変えて、
訴えてくるのですよね。
「この感情、分かってほしい」って。。
分かってほしい、その人は、
他でもない、自分自身。
だから、
苦手な人との関りにおいて、
ネガティブな思いを味わったときは
相手と戦い、とっちめようとしたり
自分を卑下してしまうのではなくて
自分の感情を
自分で受けとめてあげると良いのです。
感情は、感じ切ることで
自然に癒され、消えていくからです。
まるでたくさん泣いた後に
すっきりするように。
どうしていつも、このパターン!?
なぜ毎回、
同じことが起きるの?
・・・そう感じて辛いときは
相手や、出来事に目を向けるより
自分自身の感じた感情から逃げずに
”自信を持って”
受けとめてみて下さいね。
そうすると、
苦手なタイプの人と
何度も出くわしてしまうパターンが
無くなっていきますよ...