「状況を変えたいな~!」
「もっと良くなりたいのに」
こんな想いが、ふつふつと
心に湧いてきた時は
”自分で”「転機」を作ってみませんか?
今回の記事では
自分で転機を作るための
2つの方法を、お伝えします。
「転機」を作るための2つの方法
①新しく、人と会う
「人との出会い」こそが
転機になるのは、間違いないです
私たち人間は
社会的な生き物だからこそ
チャンスも、
人から、もたらされるし
人から、支えられて
勇気や自信を手にできます。
・・・なんて改めて言われなくても
分かっているけれど
当たり前すぎるから
その大切な前提を忘れてしまう時、
ありませんか?
恋愛したい、結婚したい。
仕事でもっと成功したい、
楽しく過ごしたいと
何かに不足していると感じるとき、
不足しているものは
「新しい人との出会い」
なのかもしれませんね。
なのに
人と会うこと、人と関わることを
避けたり、怖れてしまっていると
転機は、やって来ません。
何も動かない、何も変えられない・・・
そんな時はもしかすると
人から学ぶこと、
人に支えてもらうことを避けて
自己完結でどうにかしようと
固執しているから、かもしれません。
その逆に、思いきって
「人」と出会ってみると
滞っていたものが流れたり
ガラッと状況を変えることができます。
②ギブをする
ギブ&テイクは、あらゆる基本です。
行き詰ってしまう時、
思う通りにいかない時。
孤独な感じがする時、
根本にあるのは
ギブ不足かも、しれません。
もらうこと、
損しないことにばかり計算し
意識が向いていて
与えることや、助けること
サービスすることを節約し
後回しにしてばかりいると
宇宙のバランスの法則が働いて
やっぱり
「福」は、入って来ません
転機を作るためにも、
自分ができる限りのことを
どんどんギブしてみましょう。
決して、物やお金を与える意味では
ありません。
それより大切なことは、こちら。
目に見えないことに
ギブ不足の負債が無いだろうか?
例えば、些細なことですが
・メールの返信をしていない
・してもらった事の御礼を言っていない
・不義理をしたまま
・何かを、誰かを、無視したまま
・問われた事に、応答していない
・言いっばなし、もらいっぱなしにしている
小さくても、目に見えない負債を
きちんと返してから
どんどんギブしてみましょう。
まとめると
①人と会おうと行動すること
②人に、状況に、ギブをしていくこと
これらの「行動」をしていくことが
転機へと、結びついていきます。
ぜひ試してみて下さいね