6月21日は、2024年の夏至。
西洋占星術では
太陽が「蟹座」へ移り、
”蟹座シーズン”がスタートする日に当たります。
夏至は、陽のエネルギーが最も高まり
運気が切り替わるとされる日。
・・・とは言っても
現実的には、ピンとこなかったり💦
何が切り替わったのか、よく分からない...
と感じるものですよね。
そんな時は、シンプルに
夏至の日をきっかけに
「2024年の下半期がスタートする日!」
と、捉えてみませんか?
今回は、
運気の切り替わりにぴったり、
私もよく実践している
「願い文」を
ご紹介したいと思います!
「願い文」とは、その名前の通り
「願いを叶えるための文」。
私は、これからお伝えする方法で、
”ちょっと無理目な願い”を
何度も叶えたことがありますよ
効果が高いと感じていますので、
ぜひ試してみて下さいね。
方法は簡単です。
①叶えたい願いを、ごくシンプルに
「〇〇が、〇〇します。」と
小さな紙に書きます。
この時、~しますように、という文ではなく
「実現します」「叶います」と書きます。
”未来を、先に決めてしまう”ことが
狙いです。
②願いが叶う日時も決めて、具体的に書きます。
例「2024年12月31日までに」
③その紙を小さく小さく小さくたたみ、
このどちらかの方法で
目の前から消します。
・川や海に、流しに行く
・燃やす
私は、近くに流せる川や海がないので、
燃やしています。
(どうか、
火の扱いには気を付けて下さいね!)
④叶うまで、願い文のことを
考えないようにする。
→ 実はこれが、とても大切。
何度も思い出したり、
誰かとこの事を話題に出したりせず、
目の前から願い文が消えたら
執着せずに
放置しておきましょう。
例えば、種を蒔いた後、
”まだ芽は出ないの?”
”いつですか~?” とばかりに
土をツンツンといじってしまうと
芽はすくすくと伸びてきませんよね。
種を蒔いたら、そっとしておく、
そのイメージでいて下さい。
願いは、天に委ねる!
どっしりとした構えと覚悟が必要です。
でも同時に
現実化に向けた、行動も忘れずに
ワクワクしながら、おまじない気分で
ぜひ実践してみて下さいね。
願い文を燃やす方は、
くれぐれも、火の扱いに気を付けてくださいね。