「私の気持ちを、分かってほしい」

「なのに、分かってくれる人がいない...汗


長い冬の夜に、ふと感じて

寂しくなってしまう時は、ありませんか?

 

全てを受けとめて

否定せずに

共感してもらえたら良いのに。

 

でも...

そういう人がなかなか、いなくて、

寂しい。

 

今回は、

そんな時のアドバイスを

お伝えしてみたいと思います!

 

 

結論としては

 

「自分のことを、

完全に分かってくれる人は、いない」と

小さな覚悟を決めてしまうこと

 

おすすめします。

 

当たり前のことですが、

私たちはみんな、全く別の人間同士だから

気持ちや考えが

”完全に一致する”ことって無いと思うのです。

 

「みんな違って、みんないい」という

あの有名な歌が伝えるように

 

外見はもちろん

考え方も、感じ方も

感情も何もかも

 

完全に同じ人なんて

どこにもいないのですよね。

 

と、分かっているけど

どうしても...

 

「あの人に分かってもらいたいのに

分かってくれない!」

 

「誰にも、理解されない汗

 

と不満や不安、

怒りや不信を、感じてしまうのです。

 

 

でも同時に、

こんなに違う人間同士なのに

気持ちが分かり合えること、

感情が一致すること、

思いに、寄り添ってもらえること

 

そんな経験をすることだって

もちろん、ありますよね!

 

自分と他者の間に

見えないけれど

嬉しい繋がりを感じ取れた時は

こう思ってみませんか?

 

分かり合えること自体、

滅多にない、有難いことなんだ、

貴重なことなんだって気づき

 

 

その瞬間が幸せだから

何度も味わいたくて

 

もっと分かってほしい! 

もっと理解してほしい!

 

もっともっとと、願いたくなるのが、

私たち人間なのでしょうね。

 

 

分かってもらいたいのに、

分かってもらえなくて寂しい...。

そんな時は、

 

「分かってもらえること自体が、

有り難い(あることが難しい)ことだ」

 

この前提に戻ってみましょう。

 

分かり合えないのが普通、自然なんだと

受け入れておくと、良いですね。

 

すると、過去に受け取った

誰かからの優しさや、誠意の

”有難み”が、

 

心に、ほんわかと蘇るはず。

 

その温かさを、1度でも思い出せたのなら

また明日からも、ガンバロウと誓いましょう!

 

 

それでも辛かったら

ぜひ、占いのご相談にいらして下さいねキラキラ

 

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