昨日の記事に引き続き今日も、

「月」が私たちに及ぼす影響について

 

ちょっと面白い視点から

改めて書いてみたいと思います。

 

 

西洋占星術における「〇座生まれ」とは

生まれた時の太陽の位置による、占いです。

 

でも同じくらい

生まれた瞬間に

「月が何座であったのか」も大切にします。

 

太陽の星座は、

「こう在りたいと願う欲求」を示す一方で

 

月星座は、

本音や感覚、感受性を示すと言われています。

 

太陽と月星座の組み合わせで占う手法は

私自身もとても大切にしていて

人の深い部分までよく当たると

実感しています。

 

 

ところが数年前に

占いの世界の大御所でいらっしゃる

”マドモアゼル愛先生”が

「月は、欠損」という考え方を提唱されました。

 

「月星座は、

その人の欠けている部分を表す」という

驚くような内容を発表されたのです。

 

だから、月星座の性質を満たしたいと

追いかけ続けるのではなく

 

”その欲求に

支配されないようにしないとならない”

 

自分らしく生きるためには、

月星座が伝えている

「してはならない」というポイント

活かしていく、という説なのです。

 

月星座の欲求は、

7歳までの幼いころに習得した感覚です。

 

幼いからこそ未熟であって、

追いかけても追いかけても

なかなか成熟には至らないから、

 

月星座の性質には

決して振り回されてはならないのです。

 

・・・となると

「私はいったい、何に関して未熟であって

何を気をつけたら良いのだろう?」と

気になりませんか!?


そこで今日は「月の星座別」に

振り回されないよう

気を付けるべきポイントをお伝えします!

 

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生まれた時間が必要になります。

分からない場合は、

仮にお昼の12時として算出してください

 

月の星座別
欲求に振り回されないよう
気をつけたいポイント

 

おひつじ座♈ 

一番になりたい、即決したい、

自我を出したい欲望にはご用心

 

おうし座♉

あれも欲しいこれも欲しいという、

強い所有欲、欲張りにはご用心

 

ふたご座♊

話し過ぎること、

2つのことを同時にやろうとする欲にご用心

 

かに座♋

人の世話を焼き過ぎること、

家庭に目を向け過ぎることにはご用心

 

しし座♌

目立とうと頑張り過ぎること、

華やかに装うことにはご用心

 

おとめ座♍

自分に厳しくし過ぎること、

働き過ぎることにはご用心

 

てんびん座♎

形だけ維持したり、

見かけにこだわり過ぎることにご用心

 

さそり座♏

本物かどうかこだわること、

お相手の全てを知りたがることにはご用心

 

いて座♐ 

知識にこだわり過ぎること、

手を広げ過ぎることにはご用心

 

やぎ座♑

倹約のし過ぎや、

自己管理のし過ぎにはご用心

 

みずがめ座♒

情報収集のし過ぎや、

特別でありたいと思うことにはご用心

 

うお座♓

優しい人でいないとならない、

人に合わせようと焦ることにはご用心

 

 

どうでしょうか?

不気味なほどに、当たっている感じが

しませんか?

 

もしかすると、

いつもやってくる悩みは、

月星座の性質が招いているのかも

しれませんよね。

 

本音に従って生きることは、

大切なことではありますが

どんな事でも

「行き過ぎる」のは良くないと

月星座は伝えているのですあせる

 

何かがうまくいかない時には、

月が、あなたに

語りかけてくれていることを参考に

少しだけ、後戻りしてみるのも

おすすめですよ笑い

 

 

 

参考書籍:

「月の教科書」

著者 マドモアゼル・愛先生

 

 

 

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