占い鑑定のご相談で多いのは
「恋愛」「結婚」「お相手の気持ち」
についてのお悩みです。
恋愛・夫婦関係はもちろん
仕事のパートナーについても
「自分とお相手の相性」を
知っておくと、役に立ちますよ。
今回は
占星術でみる
”男女の相性のポイント”を
お伝えしてみたいと思います!
占星術でみる、男女の相性のポイント
「金星」×「火星」
個人のホロスコープの
「金星の星座」と
「火星の星座」の組み合わせは
男女の相性をみるときに
とても役に立ちます。
ご自身の金星・火星の星座を知らない方も
いらっしゃると思いますので
こちらのサイトでホロスコープを出して
チェックしてみてくださいね。
ホロスコープを無料で作成!初心者でも簡単♪運勢も診断できる。 (horoscope-tarot.net)
金星の星座は
「どんな恋愛をしたいのか」
=「理想の異性のタイプ」
火星の星座は
「どんな接し方をするのか」
=「愛情表現の仕方」
を表します。
更に言えば、
火星星座は
無条件に、惹かれるタイプ
を示していると感じています。
そのため、相性を見るときには
女性の金星 x 男性の火星
男性の金星 x 女性の火星
これらが良い組み合わせにある時に
「異性として、相性が良い」と判断できます。
実際の鑑定では
他の天体との関連も絡めて
詳しくみるのですが
シンプルな、相性鑑定としては
占星術の4つのエレメントが
同じかどうか?で
判断してみると良いでしょう。
エレメントとは
「火」:おひつじ座、しし座、いて座
「地」:おうし座、おとめ座、やぎ座
「風」:ふたご座、てんびん座、みずがめ座
「水」:かに座、さそり座、うお座
例えば:
女性の金星(火の星座)
×
男性の火星(火の星座)
男性の金星(水の星座)
×
女性の火星(水の星座)
同じエレメントの場合は
自然にフィーリングが一致したり
お互いを理解しやすい好相性です。
ただ面白いのは、男女の相性の場合、
エレメントが一致しないからこそ
お互いが”魅力的に見える”のです。
例えば:
女性の金星(地の星座)
×
男性の火星(風の星座)
男性の金星(火の星座)
×
女性の火星(水の星座)
といったように。
自分に無いものを
持っている人へ惹かれる
相補性の作用が働くため
強烈に、惹かれあう間柄として
発展します。
ただこの場合
恋愛感情が薄れてくると
ぶつかり合いやすく
喧嘩も増えがちな相性であることを
先に、頭に入れておくと
良いと思います。
似ている二人なのか
全然違うタイプの二人なのかを
理解しておくと
喧嘩や、言い争いも
減るかもしれませんよね!
少しでも
お役に立てたら、嬉しいです。