中学2年も終わろうとする2月に入ってから、些細なことでクラスの女子

に無視される。その些細なこととは・・・クラスでいろんな意味で目立つ

メグミが体育教師に校則違反だと前髪を切られたことからはじまった

レイコは、あまり目立つ生徒ではなく教師から見ても存在感のあまり

ない生徒だった。そのレイコは校則違反の前髪を延ばしていたが教師に

気づかれなかった。メグミの八つ当たりである。

レイコは、メグミに呼び出されメグミのとりまきである4・5人の女子に

囲まれメグミから「なぜ?アンタは前髪切られない?」 と言われたが、

レイコだって「なぜ?」なのかサッパリわからない。。

いろいろ考えた結果レイコから出た言葉は「メグミちゃんが目立つから

じゃない・・・」の一言だった。。。

その言葉がメグミは気に入らなかった。

次の日から無視がはじまった。

レイコは、いつもどおり教室に入り親しくしていた友達に「おはよう」

と声をかけた。が、しかし返事はない。他の友達も・・・。

その内、メグミの笑っている顔が目に入った。

メグミの仕業だとレイコは悟った。

静かに自分の席に座り深くため息をついた

レイコにしてみれば「虐め」は2度目だった。

それは小学生の頃、意志表示がハッキリできなかったレイコは

クラスの男子によく虐められていた。 だが、今回はそれとは違う!

なぜだか屈したくないという気持ちでいっぱいだった

小学生のレイコは屈して登校拒否になったが、

今回は「負けたくなかった」 昼休みも一人で過ごし、移動教室も一人、

盗み見される日記も「悔しかった」 が、

休むと「負ける気がして」学校に行き続けた、教師は気づかぬ振り

肉体的いじめがなかったから耐えられたのかもしれない

されることと言えば「女子全員からの無視」「日記の盗み見」

「罵声を浴びせられる」だった しばらく経って

「虐められる対象は別の女子」にかわっていた

レイコは屈しなかった、耐えることを学んだ

虐められる対象が他の女子に移ったからといってレイコはメグミ達と

ツルムことはなかった 逆に「虐められてる女子とツルんでいた」

2人がいつの間にか5人になって、そして「虐め」はなくなっていた

毎日辛くなかったわけじゃない、けど負けたくなかった

レイコは自分が悪いことをしたと思わなかったし

メグミの身勝手さが許せなかった

そして、何事もなかったように春休みになった






今回のテーマは、一人の少女が成人するまでに体験する

さまざまな出来事を一つの物語として書いていこうと決めました。

少女の名前は『レイコ』彼女は14歳

思春期になり異性に対して、いろいろな興味

友達と話すことと言えば「恋愛」の話しがほとんど。

そんな彼女が、成人するまでにたくさんのことを

経験する長編ストーリーです。

とにかく「ド素人」なので、矛盾点などあるかと思いますが、

そのあたりはご愛敬ということで・・・(笑)

宜しくお願いします!