
革命博物館が見える位置

このおじさんはチップを渡してとらせてもらった。かっこいい

革命博物館に登るとトリニダの赤茶色の屋根たくさん。


公園でもバンドがいる。

バスターミナルにもう一度行ってみると
どこに行きたい?とコレクティボの男が。
プラヤヒロンと答えたら25CUCだと言うではないか!もちろん乗った。
不安解消だ☆
ちゃんと紙に書いてくれた。
もう日陰もなくて暑くてバーに入る。
これで安心してビールが飲めると言うものだ。

そして、不安材料がもうひとつ。
バラコアのカサの鍵を持ってきてしまった。
サンティアゴデクーバからトリニダに行くバスの中で気づいた。
ばかばか!早く返さないと。
住所がわかっていたのだけど封筒やノリもなくどうやって送ればいいのか。
郵便局を見つけたので言葉が通じないながらもお願いしてみる。
封筒と、ガムテープで、住所も郵便局員が書いてくれた。感謝!3CUCほどかかってしまったけど良かった。

そして小綺麗なレストランに入る。
ペソピザは半分しか食べてないし、プラヤヒロンにいく前になにか食べないとな。
おすすめはハンバーガーだと言う。
なかなか来ない。待ち合わせの2時に間に合わないじゃないか。
まだか?と催促したらやっと来た。

持って食べた瞬間からバンズが崩れ去る。
古いパン最悪や、、
とうとうトリニダでおいしいものにはありつけなかった。これも半分以上残った。
とにかく汗をかくのでトイレになかなか行きたいと思わない。
けど、レストランにいたら行っとかないと。

帰りにビートルズのバーがあった。
ビートルズあんまり知らないけどこっちで食べたらマシだったかな、、

2時ぴったりにバスターミナルにいくと、さっきの男と運転手が二人いた。
私一人?と聞いたら四人のファミリーをレストランで拾っていくと言っていた。

この車が今回のコレクティボ。
レストランの前で待つ。待つ。待つー。
水買いたいんだけど、と言ったらレストランから1CUCでボトルの水を売ってもらえた。
しかし長いよ、まだ?何回運転手に聞いただろうか。
心配ない、の一言。怒りすら覚えたがこの車に乗っていくしかないからなー

やっと食事を終えたのこのこファミリーがやって来た。
さあ、プラヤヒロンにやっと行けるよ。
英語を話す兄ちゃんはここでお別れ。
運転手はスペイン語オンリー、これはおきまりのパターンなのかもしれない。
ファミリーはパパ、ママ、兄、妹の四人でニュージーランドから来たようだ。
まだティーンエイジャーとおぼしき兄が時々話しかけてくる。
このファミリーはバハマでバケーションを楽しんだのち、キューバに来たのだという。
バラデロ→トリニダ→プラヤヒロン。
リッチだなー
GPSで見ながら自分がどこを走ってるか見ていたら兄が時々覗いてはファミリーに進み具合を伝えていた。
しかし、このクラシックカー飛ばしまくる。
すごいスピードで3時間ノンストップでプラヤヒロンに着いた。
右手を窓についていたら、手がビンビンにしびれた(笑)