木曜、金曜の日記をWordで書き溜めておいた分を、遅れ馳せながら先ほどアップしました。もしよろしければ、目を通してみてくださいね。
さて、週末。ということで、インターンの話はさておき。
今日はせっかくなので私自身について少し語ってみようと思います。
(コピーを考えるのにかなり行き詰ってしまっているので、良い気分転換になることを期待…!)
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私が好きなことは、音楽を聴くこと。ラジオを聞くこと。映画を観ること。本を読むこと。要するに、いたって月並みな趣味の持ち主なわけです。。あ、ラジオはよく驚かれますけど。
音楽に関しては、好きな歌手を挙げ始めたらもうキリがありません。ライブ大好き。一番最近行ったのは、サマソニ。(二日目です。もし参加された方いらっしゃいましたら、是非私とUKロックトークしましょう。)その前に行ったのは、なんと我が留学先の大学の競技場まで公演に来てしまったBlack Eyed Peas。その前に行ったのは、ボストンであったEllegarden, Stance Punks, PE’Zなど日本のインディーズバンド計六組による対バンライブ。その前は、福山雅治の全国ツアー公演二回。その前は…と、挙げ始めるとキリが無いのでここらで止めておきますが。とりあえず、幅広く色々と聴くってことです(*^ー^)ノ
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そして私は生まれも育ちも東京ですが、ごく最近はアメリカに一年間交換留学していました。
(イギリスに六年半住んでいた経験もあるのですが、その当時はかなり幼かったのでこちらは割愛。)
私の派遣先大学は、ボストン近郊にあるマサチューセッツ州立大学というところの本校。よく言われるかの名門なんちゃら工科大学とはまた別物ですので、あしからず(笑)むこうでは、言語学というなかなかマイナーな学問を専攻してました。言うならば、生物学と心理学を混ぜたような学問です。文型人間の私が、勉強していく中でしばしば壁にぶつかるのも事実。。まぁ、それはさておき。
初日の自己紹介の時にも軽く言いましたが、交換留学中に行った南米バックパッカーの旅は間違いなく一生忘れません。ボリビア、ペルー、エクアドル、そしてガラパゴス諸島を、友人と一緒に一ヶ月かけて渡り歩きました。旅の記録として撮った写真達を、以下に少しだけ紹介しますね。
インカが残したこの見事な石造都市は空からしか見えないように設計されていて、今は「失われた都」と呼ばれています。実際に行ってみると観光客が多いのも事実ですが、やはり行ってみる価値は大アリです。中に張り巡らされた水路や神殿の造りの精密さなど、本当に言葉では表せないくらい一つ一つが良くできています。古代の人の賢さに感心させられること間違い無し。ここで目に焼き付けた景観は、一生涯忘れられないものになると思います。
現地で小型セスナをチャーターして上空からこの地上絵を見たのですが…とにかく機体が揺れる!(笑)酔ってしまう方は要注意です。私は乗り物酔いとは無縁なので大丈夫でしたが。この不思議な巨大線描画が描かれた目的は未だに解明されていませんが、宇宙人が描いたという説も飛び出すくらいなので、現代の世に住む私たちにとって相当神秘的なものであるのは間違いありません。ちなみにこのナスカという街、地上絵以外は本当に何もありません。セスナのパイロットは観光客相手にナンパを繰り返す始末です。。治安も良くないので要注意。
写真は、ガラパゴス諸島の中でも人が住んでいないバルトロメ島のビーチ。噴火した形跡のある火山が乱立する中、こんなに綺麗な砂浜があったら泳がないわけにはいかない!というわけで、とにかく泳ぎまくりました。ガラパゴスには四泊滞在しましたが、その数日だけで私はとにかくライフセーバー並みに真っ黒に焦げてしまいました…日焼け止めクリームなんて何にも効きません。恐るべし、赤道直下。皆さんも行く機会があったら用心して下さいね。
こんな写真載せていいのか少々迷いましたが…。亀って物凄くグロテスクですよ。これだけデカいと。
本当はガルって発音するらしいですが、馴染み深い音という理由で私達は勝手にギャルと呼んでいました。ガラパゴス諸島はエクアドルの一部なので、島に行くにはエクアドル本島のグアヤキル、またはキトに一旦行って、そこからこういった飛行機に乗って島まで行かないといけないんです。ちなみに南米の航空会社の機内サービスは、全体的にアメリカのものと比べると格段に良いです。CAも綺麗な方が多いのが印象的でした。
これだけ壮大な旅に出ると、同行する友人達とも物凄く親しくなれるので、旅は本当に良い事満載です。この時一緒に旅をした友人二人とは、これからもずっと安心して付き合っていけますし。南米は物価も安いし現地の人柄もとても温かいので、是非皆さんにオススメしたい場所のひとつです。
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なんだか長くなってしまいましたが、今日はこのへんで締めておこうと思います。ほとんど旅の回顧録になってしまいましたが、これを読んで皆さんに少しでも私のことを知ってもらえると嬉しいです。
インターン生の皆さん、明日からもまた頑張っていきましょうね!