祖母が残したカレンダーはなぜ13月があるのだろう…と孫がその理由を追い、祖母の兄が原爆で亡くなることを知る、という内容です。
さすが、宇佐美まことさんです。グイグイと惹き込まれて一瞬で読んでしまいました。
ただ、主人公に共感できなかったし、なぜ?が解消されないモヤモヤはあったかも…
祖母が残したカレンダーはなぜ13月があるのだろう…と孫がその理由を追い、祖母の兄が原爆で亡くなることを知る、という内容です。
さすが、宇佐美まことさんです。グイグイと惹き込まれて一瞬で読んでしまいました。
ただ、主人公に共感できなかったし、なぜ?が解消されないモヤモヤはあったかも…
医師で作家の久坂部羊さんの新作です。
がんの治療や検査をめぐり、ビジネスやAIも関わり、読むのに脳をフル回転させました。
専門用語も多く、難しいな…と考えながら読みましたが、さすが久坂部先生の 小説で、惹き込まれていきました。
実際に自分ががんになったら、どうするか。
考えさせられます。
日航123便墜落当時、私は小学生でした。
40年以上経っても覚えているくらいの大きな事件でした。特に、自分と同じような子どもがたくさん亡くなったり、生存したり…そのショックは覚えているけれど、結局の原因については整備ミスによるもの、と疑問に思わず大人になりました。
ところが、先日亡くなった森永卓郎さんの「書いてはいけない」を読んで驚愕しました。
まさかの要因…
そして、この墜落事件の原因を追求している元JAL客室乗務員の青山透子さんの本を読みました。
日本は法治国家だと信じてきた私にはとてもショックな内容でした。政府、裁判官、マスコミ、自衛隊、JALがグルになって壮大な嘘をつき続けていたなんて…それが許されるなんて。
やり場のない怒りを覚え、真実が広まるようにと願ってや みません。
今日はめちゃくちゃ天気が良かったです。
土岐市の美濃焼まつりに行ってきました。
今回2回目です。
最終日なので16時で終わるのにうっかり土岐市駅にJRで14:00に着いてしまいました。
そこからバス停に並び、14:05に無料のシャトルバスが出発して14:20に会場に着きました。
前回よりも、めちゃくちゃ凄い人!
みんなそんなに食器好きなの?
1時間半しかないので、駆け足で見て回りましたが、ちょうどいい時間だったかも…
前回、すごく気に入った茶碗があり、割ってしまったので、同じものを探したんですが、見つかりませんでした…
店の名前を覚えておけば良かった…泣
茶碗は気に入るものがなかなかなく、唯一カネ六さんで3つで1000円のものを買ったくらいかな…
15:50に帰りのバスに並んだら凄い列で、15分待ってぎゅうぎゅう詰めの最後に乗れました。
男女の体入れ替わっちゃった小説は数あるのですが、シンプルにとても面白かったです。
お互い、違う性別になってみて初めて分かる苦労、非現実的だけれど、なるほど…と細かな描写で感情移入できました。
テンポがとても良くて一気に読めました。
北海道の大学生の女子が狩猟免許を取り、鹿や熊を仕留めるハンターになります。
ストーリーは単純なんですが、筆力が素晴らしいので、仕留める時の息遣いとかが伝わってくるような、臨場感がありました。
筆者の河﨑さんの経験が活かされてるのではと思います。
やはり、主人公に共感できたり、好意を持てると読んでいて面白いですね。
先日読んだ[傲慢と善良]の主人公には全く共感できなかったので…
徳川美術館が4/7より値上げすると聞き、また尾張徳川家の雛祭り展が今日までということで、急遽行ってきました。
名古屋に住んでいても、今まで行ったことがなかったんです。
微妙にアクセスが悪く、最寄りがバス停になるんですよね…
入場料1600円ということで、ちょっと高いなぁ…と思って入ったのですが、いや、高くない!と思いました。
鎌倉時代の書や、家康公の息子達の初出陣での具足など、とても興味深くて素晴らしかったです。
特に、大阪夏の陣での首取帳の現物があり、シミもあって生々しくて、見入ってしまいました…
雛人形の展示も、凄い迫力でした。
ミニミニの箪笥や着物、将棋やタライが可愛らしくて。可愛さを狙っていない本物のミニチュアなんですが、当時作った人は何を思って作っていたのかな…とか考えちゃいました。
めちゃくちゃ精巧で筆とか、どうやって作ったのかしら。
素敵なカフェもあるし、お土産コーナーも予想を裏切り可愛いものがたくさんあり、雛人形のファイルを買って帰りました。
素敵なところでした。
この2週間ほどで読んだけれど感想は一行です。
「そのひと皿にめぐりあうとき」福澤 徹三 コロナ時の息を詰めていた頃を思い出しました。過去との交差が素晴らしい。
「ホームズの娘」横関 大 さすが、エンタメの王者、展開もスピーディで面白く一瞬で読み切りました。
「復讐の泥沼」くわがき あゆ 主人公がサイコパスすぎて、ぞわっとします。
「傲慢と善良」辻村 深月 主人公の思考が苦手すぎて感情移入もできず。
ものすごく人気の本です。期待して読んでみたところ、期待しすぎだったのでしょうか…
「面白い」「興味深い」「読んで良かった」というポイントが見つからず…。どうしてベストセラーなの?
あまりにも浮世離れしているというか…特別待遇で生きていらっしゃるというか…モヤモヤしてしまいました。
職質のくだりも、面白いエピソードとして書かれたのでしょうが、無視するなんて、真剣に業務に従事している警察官にひどいのでは…そんなことをすればその人の立場が悪くなるのは分かるのでしょうに…と、1平民としてはモヤモヤばかり残る本でした。