雪の中で飼い主を待ち続けた犬がいます。

じっと座り飼い主待つ 犬が1週間以上、飯田

→「中日新聞12月12日」


雨の日も、雪の日も、じっと道を見つめ飼い主を待ってるなんて。。。



やせ細ってきました・・・

→「中日新聞12月15日」


新しい飼い主のもとへ・・・


→「中日新聞12月28日」


雪の日も雨の日も飼い主を待ち続けたと言う事は、

それまで、大事に育てられたから、飼い主を信じていたんだと思いたい。


捨てられたのではなく、事故か何かだと思いたい。

出来る事ならば、元の飼い主に出てきて欲しかった・・・


新しい飼い主さんの所で、幸せに暮らして欲しいな。

寒さに凍えながら、待ち続けた事・・・

悲しい思い出として記憶に残らないほど、

これから幸せに過ごして欲しい。

祈ることしかできないけれど…


また、問い合わせの電話が多くかかってきたこと。

日本もまだまだ捨てたもんじゃないよね。


動物は言葉をしゃべらない・・・

人間を信じてる・・・

そこを裏切らないようにしなければ。。。


これは、子供の頃の自分に言わなきゃいけない事なんだよな。。。