もしも自分に#をつけるとしたら?

私なら、

#好きを共有すること

#好きをきわめること

これから実現したいことのひとつに、
好きを共有できる『大人のあそび場』を作ること。

私は物語を創作するので、登場人物となるような、
いろいろな人のお話しを聞くのが大好きなんですね。
黒柳徹子さんの『徹子の部屋』のように、
『Katyの部屋』というラジオ番組を持ちたいんですよ。
会ってインタビューをしたいと熱望する方々は100名を超えていて。

 

 

 

さらに好きをきわめる人たちを応援するのも好きなんです。

その一環として、私はそんなにファンではないのですが、
旧:ジャニーズ(ここではあえてジャニーズと呼びます)の推しのグループ
『恋するジャニ会』を主宰しています。
この会は私の20年来の友人のH女史が博士級のジャニオタでして。
H女史は5歳の時からジャニーズタレントさんをずーと推し続けていて、
事務所の関係者ではないの?
と勘違いするほどの情報網を持ち、
デヒューしているタレントさんはもちもんのこと、

まだデビューしていないジュニアと呼ばれる男の子たちのことも熟知していて。
彼らが出演するテレビ、舞台、コンサート、

映画などのエンタメはほぼすべて視聴していて、タレントがCMする商品や関連グッズも、
爆大人買いをしています。
それは彼女なりの推しを応援する手法でもあります。
私はH女史のことをジャニーズ博士と呼び、

H女史の逸材ぶりを同じジャニーズ推しの人たちに共有したいと考えて、
『恋するジャニ会』を発足しました。
『恋するジャニ会』のメンバーさんの推しはそれぞれ違いますが、
ジャニーズのタレントさんを推すという共通の目的を持ち、
一緒に熱く推しを語り、愛でる会です。

このジャニ会は年に数回、主にカラオケボックスに集合し、
応援グッズやCD・DVDなどを持ち寄り、歌って躍って盛り上がります。
私は主宰はしていますが、嵐やスノーマンくらいしかわからないので、
メンバーから飛び出す推しのグループや名前は、いちいちググっているんですけどね。
それがなんとも楽しいんですよ。
推しを映像で見る、彼女たちのキュンキュンしたハート型になったうるんだ目や、

推しがどんなに素敵かを熱く語る言葉に、聞いてるこちらにもその熱波が乗りうつるります。

『恋するジャニ会』は好きという熱い思いをひたすら共有する大人の女子会です。



Facebookでは、私の本名の名前の人たちで結成したグループ
K‘s倶楽部があります。
私と同じ名前の友人がある時、

「同じ名前の人とつながりたい!!」

と言い、
「じゃあFacebookで募ってみようよ」となり、
友人と2人でプライベートグループを結成しました。
現在会員は131人で、日本全国、そして海外のメンバーもいて。
リアル会やオンライン会なのどの集いを年に数回行っています。
同じ名前というだけで見えてくる共通点や妙な同類意識。
会った瞬間から旧知の友人のような親近感があるんですね。
これはほんとに不思議な団結感です。
今後は○○図鑑(名前の図鑑)を作成して、その人の名前の由来や越してきた人生の歴史などを紹介していきます。

この会はギネスブックの登録で話題になった、
同性同名「タナカヒロカズ」さん
からヒントを得ました。

 

 

映画好きをきわめたい

映画が好きなのでリアルで集い、自分の好きな映画を5分間で語り(プレゼンする)、

それを6人のプレゼンターがリレー形式で行う会に所属しています。
この会はプレゼンを受けてから、2週間後に1本以上の映画を視聴して感想を語り合うというルールになっています。
こちらの会は“志田ゼミ”と冠がついている、主宰者の豊富な知識とコミカルな場の運びであっという間の90分です。
ここでも様々な土壌の大人たちが、好きな映画を熱く語る姿に私も前のめりで聞いています。

 

 

私の推しの作家さんが、エッセーで
「自分は隠れ場所をいくつか持っている」と語っていました。
巷には”“人には教えたくない大人の隠れ家“”
との枕詞がついたお店やスペースが沢山ありますが、
私も大人の上質なサロンを作りたいです。
曜日ごとに今日は【○○(好きなもの、こと)デーorナイト】
として、ひたすらに

 

好きをきわめる、語る、愛でる場を作りたい!!

いや、作るぞ~!!と意気込んでいます。

一緒に好きをきわめたい人、ご参加お持ちしています。