お立ち寄りくださり、ありがとうございます
今回はリウマチのお話し。
私はリウマチ、シェーグレン症候群、限局皮膚硬化型全身性強皮症に罹患しています。
また熱を出し、月曜日からお仕事を休んでおります。
確か7月も熱を出しお仕事を1週間休んでいます。
症状としては
熱は37.5〜39.0をウロウロ。
あらゆる関節の痛み。
強い倦怠感。
結構つらいものがあります。
コロナでもインフルエンザでもなく、リウマチと膠原病からくるものです。もう内服薬では制御できない状態です。
ですから医師から注射製剤(オルミエント)を勧められていて、それが一カ月50,000円程するというお話しを前回のブログで残しました。
私は治療を諦めたくないので、転職してサラリーを上げ、そのお高い注射製剤を受けるために環境を変えますと医師に伝えました。
すると前回の診察時、医師からもう少しお安い注射製剤もあるよ。まずはそれを使ってみる?と言われました。
確か月に20,000〜25,000円。
それもお高いけれど、こんなに熱を出すようなら少しでも強い身体になりたい
エタネルセプトというお薬。後、もう一つあるのですが、書いたメモが行方不明
次回の診察時に決まる予定です。
副作用もあると思います。そんなものは気力でなんとかするのだっ!と強気でいます。
少しでも長く働くためには今の状況から脱出しなければ。
こんな時、夫がいたらと思います?
私の友人でかなりの難病に罹患している独身の友人がいます。私も一人親。
先日、彼女と電話で話しをした時、夫がいたらどうなのかと考察してみた。
治療費の面では助かるであろう。
でも結局戦うのは自分自身で、余程メンタルが強い人配偶者でなければ無理なのではないの?
すると、結局は経済面だけの夫になるよね?それって相手に申し訳ないよね?という結論になった。
(一般論ではなく、あくまでも私と友人のお話し)
彼女は独身、私は離婚経験者。
上手に結婚生活を送れなかった私たちの結果が正しいとはもちろん思っていない。
結果、私たちは一人でも治療費を稼ぎ、なるべく人に頼らない患者としてがんばろうということになり、お互いを褒め称えて会話を終了した。
そうでもしなければねぇ。がんばれないもの
私たちは甘え下手なのでしょう。
私は夫に甘えたことがないし、彼女も彼氏に甘えずに今まできていますから。
配偶者のいる皆さま、お互いに甘えられる存在でいてください。心強くいてくださいね
後日、症状や今の内服薬を自分の備忘録として綴ります。
今、熱を測ったら38.2℃。
また明日、会社は無理かなぁ
おやすみなさい。良い子は寝ます
皆さま、ご無理をなさらず、我慢をせず、ゆっくりお過ごしくださいね
お読みくださりありがとうございます