パレオドクター・崎谷博征医師の記事をリブログさせていただきます。
最新の研究で、線維筋痛症は、インシュリン抵抗性という状態の部分症状ではないかという興味深い報告の内容です。
インシュリン抵抗性は、Ⅱ型糖尿病の特徴とされているものです。
また、糖尿病の治療薬が線維筋痛症には有効で、その逆に線維筋痛症の治療薬が糖尿病に有効であることも分かっているそうです。
とても興味深い記事です。
以前のブログにも書いたと思うのですが、私は末娘を妊娠中、妊娠糖尿病になりました。ですから糖尿病のキャリアがあります。
私が原始人食を始めたきっかけは、自己免疫疾患(強皮症、橋本病)、線維筋痛症(現代病)がある為に症状を改善させること。そしていずれ顔を出すであろう糖尿病を悪化させない為でもありました。