腸の具合がおかしいかも？と先月初診、内視鏡検査から血液検査を経て
いよいよ、夫の病気が判明する日が来ました！
2週間前に内視鏡検査の結果を聞きに行った時に、私もついていってたのに
待ち患者が居なくて暇そうだなと思っていた乳腺科からまさかの私の主治医が
しごおわで院内で夫の近くを歩いてたと聞いて、是非ともお会いしたかったので
今日もそれを狙って…と言うか、普通について行きました。
もう、膝が痛くて痛くて…
歩けないとかじゃなく、むしろずっと立っていた方がマシまであり、
とにかく座ったり寝たりしていた後に立ち上がるのに一旦しゃがんだ姿勢に
もって行って、そこから立ち上がる時に痛すぎて、怖くてなかなか勇気が出ず、
気合を入れて痛いのを我慢して立ち上がる！
そんな日々が数週間続いていて、私はタモキシフェンの副作用に違いないと
思っていたけど、先生に訊いてみたいと思ったので、予約はしていなかったけど
受付に行って事情を話し、乳腺科の最後の診察に入れていただきました。
先生に『膝が痛くて痛くて、ホルモン剤を飲み始めてちょっとしてからなので
副作用？かなんかですか？？』と訊いてみたら
「それは無いｗ」と仰いまして、
私の説明不足か？はたまた［滅多に無いけどある人もいる？］ととらえ、
もう一度言おうとすると
「閉経後に使うホルモン剤なら稀にあるけど、閉経前のそれならまず無いよ。」
「それに、関節痛って、何処かの関節が痛むんだけど、両膝いっぺんにってのは
まずない。」
と言われてしまいました…
結局のところ…はっきりとは仰いませんでしたが、自重のせいっぽいです…
あと、割とはっきりめに仰ったのは「更年期の症状かもしれないね」と…
「髪もだいぶ伸びたね、これからも頑張りましょう」と言われたって
事は、とりあえず今はホルモン剤を飲み続けろ、という事でしょうか。
閉経したかどうかの検査してもらって無駄なお腹の注射止めて欲しかった～
…って、その時は忘れてたので、仕方ないし、本来の診察日では無かったし。
そうだよな～、手術から入院から、かなり無防備な姿を晒し続けて、
胸があった時も無くなった時も（なんなら先生が切り取られた）、
髪があった時も無くなった時も、全て見られてるんだもんな…
もう、自分が年齢も年齢だし、いち患者だし、恥ずかしいとか今更無いけど…
それも全て、先生が治療法を考えて下さってプログラムされて、一応
大きな異常なしできてるんだから、感謝しないと、だけど…
ステージⅡBだから、大きめだけど、いたってステレオタイプというか、
やりやすい患者なんじゃないだろうか？と思ったりして。
で『お薬を始める前に体重増えて、そっからあんまり変わって無いんですけど、
減らしていくべきですよね？？？』と改めて訊いてみたら、
ちょっと気の毒そうな顔をされて
「うんうん、もちろん💦」と仰いました。
痛み止めで調整してとのことで
【ロキソプロフェンNa錠】【レバミピド錠】【ロキソプロフェンNaテープ】を
処方していただきました。。。
次回の診察が8/30なので、40日分も出してくださいましたが、こんなの
毎日3回も飲んでも大丈夫なのだろうか…
テープは、いわゆる湿布ですが、昨年、乳癌が分かる前に腰が痛すぎて
隣の市のヤブ整形外科に行ったところ、原因不明の腰痛と診断されて
高いコルセットを買わされ、その時に出た同じロキソプロフェンNaテープが
1袋余っていたので、それを使うことにしまして…
ちなみにその整形外科では、婦人科系疾患（良性の子宮筋腫）を持っていると
予め言ったのに、考慮せずに謎の腰痛と言われてマッサージまでされましたが…
ただのPMSでした…血行が良くなったのか、翌日生理がきて、腰痛なんて
全く無くなりました笑
大量出血、大変だったけど懐かしいなぁ…
ロキソプロフェンNaテープは、半分に切って両膝に貼るので良いと
今回、先生が仰っていたのでそうしています。
今は、お風呂からも上がって、テープを貼り、
夫が仕事柄、時々関節痛が出るので、バンテリン膝用サポーターを
頼まれて買ってあり「割と助かるよ。貸してやろうか？」と言われたので
試しに装着しました。
うん、気の持ちようもあるのかもしれないけど、少しマシに感じるような
気もします…
自分用に買っておこう…
あ、そうそう、夫の腸に関しては、消化器科の先生から「卒業です」と
言われたらしく、異常は無かったようです。とりあえず良かった…