9:30 乳腺外科予約
自転車で家を出発、飲み物忘れたなーと思って、途中でセブン寄って
ペットボトル回収機に捨ててから何か飲み物買おうかな~なんて
病院も近づいてきた道路で時計見たら9:17
あかんわ!と思って病院直行…
予約時間には間に合いましたが、当然、受診時間はその通りには
行かないもので…
我が病院は、今年から番号制になり、来た順に番号が振られて、
受診から会計まで
「○番様~~」と呼ばれます。。。
まだ、お年寄りには向かないシステムのようで、結局名前で呼ばれる人多々。
そんなこんなでもたもた無駄な時間も過ぎたりして…
9:50過ぎにやっと順番が来ました。
画像を見ながら説明して下さいました。
「こちら、右ですね。全く異常なしです。
左側。これが切った跡ですね、異常なし、リンパにも転移無しです。
この下、内臓も綺麗に映っています。若干脂肪肝がw」
との事で、とりあえず、癌の影は見えていないという感じみたいでした。
それでも心からは喜べないので、油断せず生きていこうと思います。。。
再建希望なので、ひとまず放射線は無し、ホルモン療法スタートです。
タモキシフェンデビューですね。朝飲むように言われました。
同時に…
一応、最後の生理が乳癌手術翌日に大量に出て、あと1~2ヶ月?たしか
抗がん剤しながら「なんで??」と思った記憶があったので、先生に申告、
結局、閉経というのは最後の生理から1年経ってからを言うということで、、
今は微妙な状態なので…お腹に注射して閉経に導く薬を入れられる治療も…
無駄に元気?だからか、余計にお金がかかる羽目になってしまいました…
今日の領収書を見たら、2,500点中2,288点が注射にかかっていて…
くやしいです(笑)
あと、弱ホットフラッシュと体重増加の相談をして…主治医の受診終了。。
タモキシフェンが始まったら、もっと大変になるかも…
いやですね、更年期。
命の母とか飲んでも良いのかな。(5時に夢中で若林史江さんが絶賛してた)
受診終了後、別室でゾラデックスを注射…
ベテランの看護師さんに何やら保冷剤みたいなので冷やされて5分経過後、
注射型の薬を挿すのですね。。。
ベッドに寝かされていたから全然見えなかったけど。
帰ってから調べたら、前立腺がんの方と、閉経前乳がんの人に使うそうです…
保冷剤が「冷たいですよね~、ごめんなさいね」
注射の事を「太い針を刺すので…痛いですよね、ごめんね」と
いちいち気を遣われながら…
まぁそうでもしとかないとキレる客…じゃなくて患者さんも居るんだろうなと
思いながら、適当に笑っておきました。
てか、もうこの歳(50歳)なんだから、抗がん剤で閉経した判定してくれても
良かったんじゃないのかしら、、、無駄な出費が…無駄じゃないのか…
こちらにたどり着いて下さった乳がんの方のご参考に少しでもなれば…と
私も皆様と同じような気持ちでいつも書いているのですが…
いろいろなんだか理解できない事いっぱいです。。
結局私はルミナールAなのかBなのか分からんし、Ki-67とやらも陰性なのか
陽性なのか?
そこで、私が通院する病院で、冊子を出しておられて、毎号分サイトに
保管されているので、無断転載禁止とかでは無いと思うので…
https://www.yamatokai.or.jp/public/dayori/pdf/dayori_115.pdf
主治医の先生と、信頼している看護師Tさんが載っています。
6年ぐらい前の冊子なので、今はもう少し老けておられます。
Ki-67というのは、14%以上が陽性なんだそうで、私はギリ?15%だったので
陽性のようです。
これによると、ルミナールBなの?ずっとAって聞いてたけど…って感じで。
また、私のFEC療法6回の理由もこういったところからなのかな、と改めて
思いました。
訊けば良かったんですが、もう直接は訊きませんでした。。
次回の乳腺外科の診察は、約1ヶ月後です。
タモキシフェンを出されてゾラデックスを注射されるだけだと思います。
ゾラデックスは、今後3ヶ月毎になるそう。
若くないけど若さを恨む(笑)
10:30に形成外科の予約を入れて下さっていて…
そんなにかからんやろう…と思っておりましたが、乳腺外科が終わるころには
見事に過ぎていました。
つづく