昨年急激に弱った実母が亡くなったのが12/1
私の抗がん剤が始まったし、子供達の受験があったりで厳しい中、
ご住職のご配慮もあり、12/25に四十九日法要を行い、妹が催行してくれました
もちろん住職へのお布施や葬儀会社のアフターサービスの香典返し計画などの
事前準備は私、当日のお茶や住職からの指示のフルーツやお布施渡しは
妹に頼んで…
その後だか葬儀だか、妹も同席で住職と相談したり、葬儀会社の担当の方に
報告したりした時に
初盆に納骨したい旨を伝え、お布施の額も口頭で気さくに教えて下さる住職なので
訊いておき…
私が自分のLINEメモに書いておきました。
一応滞りなく終了し、妹も帰りましたが
当然、正月は集まれなかったし…皆、受験生だったしね
そして月日が流れ、祭壇はそのままだわ、葬儀会社さんからのサービスの供花、
その他お供えの生花が置きっぱなしで、この寒暖差の中、ドライフラワーに
なるだけならまだしも、虫が湧いてたりしたらヤバいなと気になり過ぎて、
このゴールデンウイーク明けの平日に1人で帰って来るわ
と家族に言ったら夫が
「3〜5日なら休みだから行こうか？
ただし6日は仕事だから5日はまるまる家で
ゆっくりしたいから本当に弾丸になるけど」
と言ってくれて、2日の夜に出発、さっき（4日夕方）戻ってきました🚙
夫は、4月1週目2週目に勝手に謎の3連休を勝手にしていたから
結局首を絞めることになったのか、4/21(日)は出て、28は休み、
結局13連勤の次1日休み、その後4連勤で帰ってきてすぐに出ると言うので
私は運転できないし、
『無理なら行かなくて良いよ』とは言ったのですが、
「行かないなら正直助かるけど…」と言いながらやっぱり行ってくれました
途中で、いつもはしない仮眠もとり、何とか大阪の実家に到着しました
妹に『やっぱりゴールデンウイーク帰る』と報告したら飛んできても
今後の話し合いに関しては多少進むから良いかもだけど、
心身ともに疲れている私達にとって、ちょっとくつろげないかもしれないから
着いて落ち着いてからLINEしました
返信は…
【急やったなぁ。私は花のことよりお骨が気になる。
納骨の事はどう考えてんの？】
って。
またや。
前、相談して決まったやん！
ちゃんと覚えといてよ！
って逆なら絶対怒られてる…
と思いながら
『前に住職さんともあんたとも相談して初盆の後、すぐに納骨しようって言うてたやん。
その後、住職さんには失礼かもしれないけどお布施を同じ時に
お渡しさせて欲しいって頼んで金額訊いたから間違いない』
とやんわり返信しました…
【まとめて出来るんやったらそれでいいな】
って…
こないだの遺産の振込の件と言い…
うちの家族1人1人に個別に愚痴ってしまいましたわ
次男なんて
「おばちゃん、もう認知症だと思うしか無いよ！
そう思ったら『仕方ないんだ』ってお母さんも思えるでしょ？」ですって笑
そうは言っても初盆及び納骨の件は、あくまでも私の願望であり、
私の癌や治療の進行度合いによるんだけど…
でも万が一、当日参加出来ないかもしれないけど、ご住職、石屋さん、葬儀会社担当者さんと
相談して日にちと段取り決めるのは結局私…
また脱線しますが、
父の七回忌を一昨年やろうとしてたんです。
11月30日に亡くなったから、七回忌をする年の命日は同じ曜日になります
別にその日にしないといけないという訳でもないのですが…
水曜日で平日だから、子供達は来られないし、妹には休みを取って
もらわないとだし…
両方の夫も遠方からわざわざ休み取ってくるなんてのは悪いし、逆に
来なくても良いように、そして母と私と妹だけで小ぢんまり偲ぼうと計画、
逐一報告しながら、その時の今とは別のお寺の住職さんと相談し、
いろいろ私が考えて決めていたんです。
正月と、春か夏に集まった時にそれぞれ1回、計2回は顔を見て言いました。
妹と母に。
普段はメールやLINE、電話連絡だけど。
そして、それが近づいてきた秋。
再度、LINEと電話で念押ししたつもりが…
妹「そんなこと、もっと早く言ってよ。休み取りにくいやん！！」
母「え〜💕（お父さんのために）そんな事してくれるん？？💕」
なに？こいつら？？？？
母に関しては、母自身が亡くなる2年前なので、どうやら軽く認知症発症してたんでしょうね…
そのもっと前から物覚えが悪いアホだし、耳遠いフリして何からも逃げる🥲
そして人の話を耳が聴こえないフリして（再び）聞こうとしない！
とは思ってたけど、まさか認知症だとは私も年頃で親も年頃だったのに
かすりもしませんでした…
だから、2人の態度にブチ切れました
私が何年も前から考えて、あの気難しい住職にずっとタイミングはかって
連絡してお願いして、
しかも何回もお母さんと◯ちゃんに言ってたのに初めて聞いた風に言いやがって！
お父さんの相続の事も全部私が1人で時間かけて苦労してやってやったのに！
もうこれから何も知らん！お前ら自分でやれよ！
って、特に母にキツく言ってしまいました
まぁ、後悔はしていません
その後、
「お姉ちゃんがなんで怒ってるかわからへん」
「仲直りしたい」
と妹にメールしてた事を聞かされましたが、
その時もまだただのアホで、人の話をいつも受け流すアホやからやと
思っていました…まぁ半分以上当たりではあると未だに思っていますが…
そしてその父七回忌事件のオチですが
10月のある日、気難しい住職様から電話をいただきまして
「私が白内障を患ってしまいまして、ちょうどお父さんの法事の日辺りに
入院することになってしまいまして」とのご連絡。
自分の手を汚さずに、法要を中止（延期無し）にする事が出来ました👏
神様、絶対おるよな、とその時は思いましたね
しんどい思い出を振り返りましたが、しばらく続きそうです…
ちなみに、父と母の法事のお寺及び住職は別の方です。
祖父が亡くなった時に、市内で父が多分お寺のネーミングから判断して
決めた代々の宗派のお寺様。
当時の住職様は何だか神々しくて立派な方でした。
その方のお弟子さんみたいだったのが、現住職A氏。
先代の息子さんでも無く、何故選ばれたのか謎なくらい、偉そうで字も汚い…
自分がそういう風に準備しろって言ったやろ！
って事も、葬儀後に注意されたり怒られたり…
特に自分へのお布施のタイミングやら呼ばれるタイミングなど。
思い返せば父と喧嘩してたみたいな事あったかも…と思ったり
母の時は、自分も病気でしんどいし、どうしようかと思っていたところ
私と妹の上に死産された兄がおり、
兄の存在は知っていて、私達が小さい頃、兄が居るとあるお寺に何度か
母に連れられて自転車で行った事があったんです。
（少し経ってから晩年まで続けてやってないのが母の悪い癖）
で、母がものぐさだからそのお寺から父宛に毎年DMが来ていたのを放置していて
母が死ぬ少し前に実家整理をしていた時に発見、もちろん同じ宗派なので
コンタクト取ってみたら、
なんと兄のお骨が永代供養の手続きされていると教わり…
母の死期（式）が近いと思うけどお願い出来ませんか…？と
不躾ながら訊いてみたら快諾して下さり…
父の時のお寺の住職A氏よりお布施もものすごくお安くて！！
葬儀の前にもA氏が怖くてお寺さん探したかった時にDM見まして…
と言うと
〔A氏は、近隣の◯◯宗界隈でもちょっと変わってはって
ハッキリ言って浮いてはるんですわw〕
との事で、いろんな意味で優しい、兄が居るお寺さんに変えてよかったです。
私の苦労を神様？が見て下さってるんです…
とちょっとキモい事を書いてみて…
また長くなりましたが、締めたいと思います。
いつも今日も皆様、お付き合いいただきありがとうございます！