乳癌手術が終わって10日程での退院が11/18だったので、ちょうど1か月後

ですね(11/18は次男の誕生日なので忘れません)

 

治療後、動けなくなったりしたら…と思ってくれて夫も送ってくれましたが…

診察室にも入らず、治療室にも入らず、車で待っていてくれました。

 

まず、初日なので血液検査は無し(白血球値が追いついてないとかないですもんね)

先生から今後の治療日などを決めてもらって…

 

前回金曜日に初回するつもりで行ってて、無理だったから出来るだけ早めにと

思って昨日月曜日になったのですが…次回からまた金曜日にしてもらいました。

 

 

そこから化学療法室へ移動、トイレを済ませ、吐気止めの薬を1錠飲みました。

効き始めるまで30分間待機、その間に点滴針を刺してもらったり、栄養士さん

からの指導があったり(この指導は、結局形だけですね…この病院は)

 

 

私に今回治療される(点滴)療法は、FEC療法というもので

F=フルオロウラシル

E=エピルビシン塩酸塩

C=シクロホスファミド

というものらしいです。

まだまだ勉強不足、同じお薬入れてる方のブログを拝見した気がするので

また私も頑張っていきたいと思います。

 

 

中で過ごした時間は確かに長かったのですが、計6本ぐらいしたと思いますが、

各点滴の時間が割と短くて、交換の時間や、途中で薬剤師さんからの説明が

あったりして、おやつなんて食べてる暇無かったような。

4本目くらいで「鼻がつーんとするかもしれないから飴などで誤魔化せると

思います」と強く言われたので、舐めてみたけど、特に違和感なしで。

 

昨日のは、点滴針は痛くなかったけど、角度が良く無かったようで、スマホに

かじりついてたら時々エラー音がして、「右手をもうちょっと伸ばし気味に」

と言われたのもあり、なんだかずっとのリラックスは無理でした。

 

緊張感からか、始める前にトイレに案内してもらったのに、2本目が終わった

頃にまた行きたくなって、交換時にお願いしてみると、点滴スタンドを

つけたまま行かせてもらえました。

早速言われたような赤いお小水がでました。

 

 

看護師さん達も優しくて、他のちょっぴり我儘な患者さんにも明らかに

看護師さん側は悪くないのに「ごめんねー、不快な思いさせちゃって~」とか

言われているのを聞いてると、すごく大変なお仕事だなと改めて思いました。

 

交換回数も増えて来て、私もやっと慣れてきてプライベート的な話も出来たり、

そういう意味ではリラックス出来ました。