とうとうきたか・・・
いや、やっときたか・・・
前田智徳外野手兼任打撃コーチ補佐が、マツダスタジアム内で行われた会見で引退表明した
２４年間の野球人生に終止符をうった
もう４２歳。
最近ロートルと言われようが、頑張っている人たちもたくさんいたのに。
でもよくやったよ
色んな重圧から解放されホッとしたって言葉が染みた。
とっくに引き際は過ぎていた・・・そんな言葉ですら、前田やからＯＫという広島ファンも多かったことだろう。
かくいう俺もそうやし。
今後について聞かれ、
「ユニホームを脱いで、評論家として野球を勉強して、もっともっと…。もちろん自分を磨いていきたいですし、野球をまた勉強しながら自分自身を磨いていきたいと思います」
と、相変わらず侍は謙虚だった。
正直、華のあるスターしか知らん人たちには、興味すらない選手かも。
けど、
配給を読まずに無心
三振少なっ
怪我が多くても２０００本安打
ただ、俺は言いたい。
彼こそがホンモノだと
我が広島東洋カープがここまであったのも彼のお陰だと
通算３割を超えた打率以上に、刺激のあった左バッターである。
１９９０年～２０１３年、お疲れっしたぁ