大人になる過程で、子どもの自分が消えていくと、
おもいませんか?
大人の自分。と、
子どもの自分。は、2人で1人なのです。
年を重ねるたび、大人にならないといけないんだ。と
言い聞かせて、子どもっぽい自分がでてくるたびに、
でてこないように、 隠そうとしたり、
大人っぽい゛フリ゛をしてみたり、
一生懸命、子どもの自分。を、消そうとしていました。
大人の自分=子どもの自分 の、
消すことのできない 自分の 一部を、
一生懸命消そうとしていたのです。💧
子どもの自分を、消したぶんだけ、
自分のことが、わからなくなり、
自分を見失い、自分を生きられなくなってしまうのです。
大人なのだから、
ちゃんとしないと。
間違わないようにしないと。…と、
子どもの自分を隠して、大人の〝フリ〝をしていませんか?
子どもの自分を、隠せば 隠すほど
スネて、いじけて、寂しくて、泣いているのです。
子どもの自分の声に、 耳を傾けていくと、
どうして、怒っていたのかな。
こんなに、寂しかったんだね。
みんなと、楽しみたかっただけだったんだね。…
いろいろな、本音 がみえてきます。
大切なのは、
自分の本音を、自分で聞いてあげること。
自分の中の、小さな子どもは、自分自身なのです。
自分の本音を聞いてあげられると、
俯瞰してとらえることができるので、
もんもんすることが減り、
すっきりできることが増えていき、
イライラすることも、少なくなっていくと思います❀
まずは、 深呼吸(鼻から吸って、口から吐いて。)をして、
大人の自分。= 子どもの自分。と、対話してみましょう❀
最後まで読んでくださり、ありがとうございます✾
心がラクになる キッカケになれば嬉しいです(^^)
ではまた〜♡