「私が 良いと思ったこと」は、
全て 相手にとっても
「良いこと」 と思っていた。
せっかく良いことなのに。。。
知らないなんて、かわいそう。
知らないなんて、もったいない。
知らないなんて、損してる。
良いことなのに、 何で 聞かないの?
何でやらないの?
「 せっかく、 教えてあげてるのに!」と、
頭の中で モヤモヤしながら 思っていました。
(イライラが顔に出ていたかなあ ^^;)
何様だ〜。。。(ガーン 恥ずかしい)
伝わらなかったのは・・・
「分かってよ!」と、こちらの気持ちを押しつけて、
強要して、
上から目線で 投げつけて (めちゃくちゃや~)
「私が 良いと思ったこと」は、全て 相手にとっても
「良いこと」 と思っていた。
そして本音は、
”自分が良い”と思ったことを、
ただ
聞いてほしかっただけ。
共感してほしかっただけ。
だったこと。
これでは、 伝わるどころか、
聴いても もらえないですよね。
ここから、 ”相手の”
苦しさ 寂しさ 痛み に、 寄り添いながら
”ただ 話たかったのかな。”
”苦しさを分かってほしかったのかな。”
同じ経験をしていたら、””そのときどうしたのか””
アドバイスを求めているのかな。”
と、
”自分の言いたいこと” ではなくて
”相手の” 話を聴いて
理解し、 ”寄り添える 自分になろう!” と、
意識をするようになり
少しずつ、 相手の気持ちが見えるようになって
いきました。
ダサイ自分を見るのは、 恥ずかしくて、
消えたくなるけれど
変化を目の当たりにすると、面白いものです。^^
最後まで読んでくださり、ありがとうございます☆;~
私の経験が 誰かの心がラクになる キッカケになれば
嬉しいです ^^
では また 変化のご報告を ご紹介します♡